日々のことば(ブログ)

iOS 26.2で何が変わった?|Safariを開いたら“ブラウザ選択”が出た理由(スマホ法の背景)

おはよう。今日は、iOS 26.2にアップデートしたあと、Safariを開いた瞬間に出てきた「ブラウザ選択」の話から。


■ iOS 26.2のリリース

iOS 26.2は 2025年12月12日リリース。とはいえ通知は人によって違う。
iPhoneは「今夜インストールを試みる」タイミング(条件がそろった夜など)で促してくることがあるらしい。
僕の端末では2月に入ってからようやく通知が出て、昨日アップデート。直後に現れたのが、ブラウザ選択の画面だった。

え、なにこれ?「iPhone=Safari」だと思ってたのに


アップデート後、いつもの流れでSafariを開いた。
そこで出てきたのが、デフォルトブラウザを選ぶ画面

僕の感覚だと、ずっと
iPhone=Safari
だった。良い悪いじゃなく、そういう“前提”で世界ができてると思ってた。

でも今回は、Safariを推す空気が薄い。
Chrome、Edge、Firefox…みたいな選択肢が、かなり“平等に”並ぶ。

この「え?」が面白くて、背景を掘った。で、分かったことを共有する。


■ まず重要:デフォルトブラウザの変更自体は“前からできた”

ここ、誤解されやすいので先に言い切る。

「Safari以外をデフォルトにする」こと自体は、昔から設定でできた。
今回の本質はそこじゃない。

今回の変化は、“設定の奥に隠れていた選択”が、OS体験の表側に出てきたこと。
つまり「選べる」じゃなくて、「選ばせる(=選択を促す)」が実装された、という話。


■ チョイススクリーンが出るタイミング(結論)

僕の体験で言うと、アップデート直後に“必ず自動で”出たわけじゃない。
iOS 26.2に上げたあと、ブラウザ(Safariなど)を“初めて起動したとき”に出る。

Appleの案内でも、日本では iOS 26.2以降、いずれかのブラウザを最初に起動したタイミングで選択画面が出ると説明されている。


■ 背景:Appleが急に“優しくなった”んじゃない。日本のスマホ法対応

結論から言うと、これはAppleの気まぐれというより、日本の制度対応だ。

公取委の特設サイトでも、2025年12月からチョイススクリーンがスタートする流れが明記されている。
そして、スマホ法(スマホソフトウェア競争促進法)は 2025年12月18日に全面施行と公取委ページに書かれている。

法令検索:スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律
公正取引委員会:選ぼう!じぶんブラウザ(チョイススクリーン案内)

だから今回の“平等さ”は、思想の変化というより、制度として「選ばせる導線」がOSに組み込まれたと見るほうが自然だと思う。


■ さらに深掘りすると:日本では「ブラウザの中身」も動き始めてる

ここが個人的に一番「時代だな」と感じたポイント。

ブラウザって、見た目(アプリのデザイン)だけじゃなくて、ページを表示して動かす“中の仕組み”がある。
今までのiPhoneは、ChromeでもFirefoxでも、見た目は違っても、実はこの“中身”がSafariと同じ系統(※Safariの表示エンジン=WebKit系)で動くのが基本だった。

でもiOS 26.2以降(日本)では、条件つきとはいえ、Safariとは別の“中身”を使ったブラウザが登場できる道が用意されている。

つまり、選択肢が増えるのは「どのブラウザアプリを使うか」だけじゃなくて、将来的には「ページの表示のされ方そのもの」まで広がっていくかもしれない。
表面だけじゃなく中身にも、選択肢が伸びてきた感じがある。


■ あとから変更できる(安心ポイント)

選んだあとでも、設定で見直して変更できる。Appleも「いつでもSettingsで調整できる」と説明している。


■ どのブラウザを選ぶべき?(超簡単イメージ)

迷ったら、選び方はこれでいい。

  • 今までどおりがいい:Safari
  • Google中心で生きてる:Chrome
  • 仕事がMicrosoft寄り:Edge
  • プライバシー重視:Firefox

でも、今日いちばん言いたいのは優劣じゃない。
「iPhoneだからSafari」という“なんとなく”が、仕組みで剥がれていくところだ。


■ まとめ:今回のアップデート概要+ 僕にとっての象徴

iOS 26.2(2025年12月12日)は、まず大前提としてセキュリティ更新として重要で、WebKit(Safari周り)を含む多数の修正が入っている。

その上で、ユーザー体感のアップデート概要を“軽く”拾うなら、例えばこんな感じ。

  • リマインダーにアラーム(スヌーズ/Live Activity対応)
  • ロック画面の時刻表示(Liquid Glass)の見た目調整
  • AirDropに追加確認(コード)で、知らない相手との送受信が少し安心方向へ
  • Apple Musicのオフライン歌詞など、日常の便利が少しずつ増える

そして日本では、ここにもう一段、ブラウザ/検索の“選択体験”が表側に出るという変化が乗ってくる。
僕にとっての今回のアプデの象徴は、機能追加以上に、あの「ブラウザ選択」だった。


さて、こんか世の中の動きを感じながら、今を生きていこう。限りある人生、大切な人と豊かなひと時を。愛と感謝を胸に。またね。


松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリアコンサルタント|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|IT・AI設計・コンサルタント

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