日々のことば(ブログ)

✍️夏のハイエースが変わる。ポータブルエアコンEcoFlow WAVE 3導入記と僕のDIY設計図

おはよう。今日もいい天気。
昨夜は少し夜更かしして、いろんなタスクを片付けていた。そのため今朝は少し眠いが心はウキウキだ。

◾️ポータブルエアコン、ついに到着──ハイエース車中泊の夏が変わる

さて、今日は先日ついに届いたポータブルエアコン「EcoFlow WAVE 3」について、じっくり書いてみようと思う。去年の5月にハイエースワイドを新車で迎えて以来、ずっと描いてきた「エンジンを切っても快適な車中泊」の実現。その核になるアイテムだ。

◾️届いて驚いたそのサイズ感──家庭用エアコンと室外機の融合体

まず開封して思ったのは、とにかく「でかい」。正直、想像より一回り大きかった。重さもかなりある。だけどそれも納得の構造。なにせ、冷媒・圧縮機・ファンなど、室内機と室外機の両方の機能が一体になっている。

デザインは洗練されていて、マットな質感のボディと直感的な操作パネルが魅力的。高級感があり、持っているだけで満足感のあるプロダクトだった。

◾️EcoFlow WAVE 3のスペック概要──「ただのポータブル」とは呼べない性能

冷房能力は1.8kW(約6,100BTU)、暖房は2.0kWと、ポータブルとは思えない出力。消費電力は冷房時でAC690W/DC640W、暖房時はAC645W/DC606Wとされていて、バッテリー使用時でも安定して動作してくれる。

動作音は44〜58dBで、静かな扇風機から室内機レベルの範囲。重量は約15.6kgとずっしりしているけれど、ハンドル付きで車載には問題ない。

専用バッテリーは1,000Wh(リン酸鉄タイプ・充電サイクル4,000回)で、EcoモードやSleepモード使用時は最長8時間の運転が可能。僕が使っているDELTA 2(1,024Wh)と組み合わせれば、合計2,000Wh超えで最大10時間前後の連続冷房も現実的だ。

走行中の充電やソーラー充電、シガーソケットからの給電にも対応していて、外部電源のない車中泊や災害時でも心強いパートナーになってくれる。まさに「電源を選ばない」自由なエアコンだと感じている。

◾️アイドリングゼロで冷える──新時代の車中泊がここにある

WAVE 3最大の魅力は、エンジンを切った状態で8時間前後、クーラーやヒーターが稼働し続けることだ。これは本当に画期的。

従来の車中泊は、「窓を少し開けて扇風機」か、「暑さを我慢」かの二択だった。でもこれなら、真夏でも熟睡できる。そして冬も、車内の温度を下げすぎずにキープできる。

今後の車中泊のスタンダードが変わるかもしれない。そう思わせてくれる一台だった。

◾️ただ一つの課題──排気と吸気、どう逃がす?

このWAVE 3、性能は文句なしなんだけど、唯一の課題が「吸気と排気」だった。

本体の背面に、冷却のための吸気口と排熱のための排気口がある。これらを車外に逃がさないと、車内が熱くなるばかりで冷えない。つまり、室外機的な役割を果たす部分の“外気との接点”をDIYで整える必要がある。

僕のハイエースには、後部座席のところにスライド式の小窓がある。この小窓を活用して、吸気・排気のホースを車外に出すというのが現実的な選択肢だった。

◾️DIYプラン──小窓にぴったりフィットする排気パネルを自作する

今回のDIY構想は、以下のような流れで進めていく予定だ。

【Step 1:小窓の採寸】
ハイエースワイドリア小窓
厚さの余裕を考慮しつつ、内窓枠にピタッと収まる寸法で設計

【Step 2:素材の選定】
メイン:アルミ複合板(3mmあたりかな)…軽くて加工しやすく、断熱性もある
モール:EPDMゴムモール…小窓の縁に沿わせて密閉性を確保
補強:内側にウレタンフォーム防水パッキンを追加

【Step 3:穴あけ加工】
ホース径:付属ダクトの大きさ2種類あり。
ホールソー(ドリル先端工具など)で正確に穴を開け、吸気と排気用に2つ
周囲をシリコンシールで防水・密閉

【Step 4:脱着構造&雨対策】
窓枠への固定はマジックテープ or ロック機構
外側には、100均などで手に入るカなにかしらの防水フードを加工して雨除けに

ここまでしっかり作り込めば、雨の日でも、深夜でも、トラブルなく使用できるはず。こういう“仕組みを作る楽しさ”もDIYの醍醐味だと思っている。

◾️DELTA 2との連携で実現する、最大10時間の冷却力

僕は昨年からDELTA 2(容量1,024Wh)を使っていて、今回は専用バッテリー(1,159Wh)もセットで導入した。これでDELTA 2(1,024Wh)+専用バッテリー(1,000Wh)=合計2,000Wh超えの容量になる。

【消費電力試算】
冷房時の消費電力は、AC接続で約690W、バッテリー(DC)接続で約640W。
専用バッテリー(1,000Wh)1台で、約4〜5時間の運転が可能とされている。
DELTA 2(1,024Wh)との併用なら、条件にもよるけれど最大9〜10時間の連続稼働も現実的だ。

これに走行充電と専用ソーラーなどを組み合わせれば、電源の心配は大幅に減る。これからの季節、安心感が段違いだ。

◾️気になる価格帯──高い。でも、納得の自己投資

このセット、本来の価格でいえば合計30〜40万円以上する。WAVE 3本体専用バッテリー、走行充電パッケージ、そしてDELTA 2

ただし僕の場合、メーカーのキャンペーンやAmazonプライムデーなどを狙って、ある程度お得に揃えることができた。運がよかった部分もあるけど、「狙えば手が届く」範囲ではある。

具体的な価格については、日々変動が激しいので、ここで細かくは書かないけど、興味がある人は「EcoFlow WAVE 3」「DELTA 3 MAX PRO」「DELTA 2」「EcoFlow 専用バッテリー」など、僕が実際買った先のリンクをみれば、あなたがこの記事を見る時点での最新の実売価格がわかるはずだ。

◾️これからの車中泊に──“静かに、快適に、安心して”眠れる夜を

車中泊は、自由で楽しい。でも、夏の暑さや冬の寒さに耐えるだけでは、長くは続けられない。
だからこそ、このWAVE 3のような製品は、単なる便利グッズではなく、“環境を整える装備”として意味があると僕は思っている。

家族と一緒でも、一人の夜でも。静かで、涼しくて、安心して眠れる。それって、人生の中でもかなり尊い時間だと思う。

さあ、今日はそんなことを考えながら、DIYの材料を探しにホームセンターにでも行こうかな。

目の前にいる家族、そして、ここにいない家族も──
みんなそれぞれが一生懸命過ごしている。
そして、尊いみんなの力を信じ、誇りに思い、絆を抱きしめ、今日も生きる。

愛している。
今日もありがとう。


松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリコン|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|DTM作編曲

関連記事

最新記事
会員限定記事
おすすめ記事
PAGE TOP
ログイン 会員登録
会員登録