日々のことば(ブログ)

✍️借金して投資は危険なのか?──不動産投資も株式投資も“同じ落とし穴”を持っている理由

おはよ。今日もいい天気だね。
僕は風邪がやっと落ち着いてきて、明日のライブもなんとか声が出せそうでホッとしてるところだ。

さて今日は、昨日に続いて“お金”の話をしようと思う。
最近、読者からよく届く質問の中に、

「不動産投資って本当に安全なの?」
「お金を借りて投資すると増えるって聞いたけど、どうなの?」

──というものがある。

だから今回は、僕自身がこれまで経験してきて、最終的に辿り着いた結論を、わかりやすく整理して伝えたいと思う。

投資の世界には、

「借金してでも投資すれば増える」

そんな甘い言葉が、いまだに飛び交っている。
不動産投資しかり、株式のレバレッジしかり、
「借金して資産形成」は、あたかも賢い人だけが使う“裏技”のように語られることがある。

だがこれは、本質を知らないと危険すぎる。

今日は、不動産投資・株式投資・ミームコイン・FX──
いろんな投資に共通する“絶対に越えてはいけないライン”について、シンプルに整理して話したい。

結論はただひとつだ。

借金して投資が危険な理由は、“たった1つ”しかない

それは、
投資の利益は不確実だが、借金の返済は確実。
この一点だけ。

ここを理解すれば、ほとんどの疑問は消える。
借金(ローン)は、
・返済日は確実に来る
・金利は確実に取られる
・相場が下がっても返済は止まらない
・生活が苦しくても返済義務は続く

一方、投資は、
・長期ならプラスが期待される
・短期は完全に運
・年によっては大幅マイナス
・数年ヨコヨコの時期もある

つまり、
確実な支払い × 不確実な収益
この組み合わせは、多くの人を破綻へ追い込む。

さらに、借金して投資を続けると、
相場が下がった瞬間に、心が壊れる
という心理リスクもある。

不動産投資も株式投資も、結局は“仕組みは同じ”

よくある誤解がこれだ。

「不動産投資は堅実」
「家賃収入があるから安全」
「株は危険だけど、不動産は安定」

実は、すべて同じ構造をしている。

不動産投資=借金して“未来の収益”を買う行為
株のレバレッジ=借金して“未来の値上がり”を買う行為

共通点はこれだ。

どちらも未来の収益は不確実。
どちらも借金の返済だけは確実。

家賃が入らない月もある。
修繕費も突然来る。
金利も上がる。
株も数年マイナスは普通。

にもかかわらず──
借金は止まらない。

そしてもうひとつの“危険な現実”

不動産営業は、「借金能力の高い人」を狙う。

副業禁止だけど安定収入がある公務員、医療職、大企業正社員。
この層は審査に通りやすく、営業にとって最も“獲りやすいターゲット”。

本来、不動産投資で成功している人は、
余力があり、現金でも買えるレベルの富裕層。

なのに営業が狙うのは、
本来不向きな“余力の少ない人”。

理由は簡単。

営業側が確実に儲かるから。

節税、不労所得、年金対策……
甘い言葉を並べるが、現実は違う。

不動産投資の裏にある“未来の不確実性”

・空室で家賃ゼロ
・修繕で突然100万円
・金利上昇で返済増
・家賃下落
・人口減少
・物件が売れない

全部、“未来の不確実性”。

構造は完全に、
借金レバレッジ投資そのもの。
結局、余力がある人だけが生き残れる。

「少しの余裕があれば勝てる」──これは幻想

成功している人は、
“借金がなくても投資できる状態で借金している”。

だから真似してはいけない。
余力がない人が同じことをしても壊れる。

「借金して株・投資信託」は「借金して不動産」と同じ

金融商品が違うだけで、中身は同じ。

金利3%で借金
→ オルカン(例)の期待利回り4〜6%

見た目は得に見えるが、
・利回りは不確定
・マイナスも普通
・返済だけは確実

つまり、
不動産も株式も、借金した瞬間に“同じ危険地帯”へ入る。

じゃあ、どうすればいいのか?(正解はシンプル)

余力資金の範囲で投資すること。

これだけが、
最強で、もっとも安全で、100年以上実証されてきた方法。

「もっと増やしたい」気持ちへの答え

本当の自由は、
借金で買う未来ではなく、余力の中で積み上げる未来にしか存在しない。
だから、投資の前に土台を強くする。

収入アップは最強。
節約も即効性がある。

投資の年4〜6%より、
可処分所得改善は10〜20%も普通。

“借金して投資”より、
生活基盤の強化こそが本物の資産形成。

あなたが絶対に覚えておくべき「黄金の三原則」

1️⃣ 借金の返済は100%確定
2️⃣ 投資の利益は100%不確定
3️⃣ 余力資金でやるからこそ勝てる

これだけで、人生の破綻リスクは激減する。

短期的に儲けた人を羨ましがらないでほしい。
長期的に見れば、それはむしろ“リスク要因”になる。

あなたは、あなたのルールを守ればいい。
そうすれば“時間”という最大の味方がつく。

焦らず、ブレず、積み上げる。
それが結局、一番強い。

最後の締め

さて、今日もそんなことを胸に置きながら、賢明に、そして豊かに生きていこう。
これはただお金の話じゃない。
大切なあなたを守り、あなたを信じてそばにいてくれる家族を守り、
豊かな人生を長く続けるための“生き方”そのものだ。

焦らなくていい。
急がなくていい。
人生を少し俯瞰しながら、丁寧に、懸命に歩いていけばいい。

今日も、一番大切な人に感謝しよう。
そっと目を閉じて、空を仰いで、
愛する人の名前を心の中で呼んでみてほしい。
その存在は、いつもあなたのとなりにいる。
その温もりが、あなたの力に変わる。

愛してる。
今日もありがとう。
バイバイ。


松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリコン|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|DTM作編曲

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