おはよう。今日も最高の青空。喉の痛みはまだ少しあるけど、熱はしっかり下がった。今週は出張続きに組織体制の見直しと、まさにてんこ盛り。プライベートでは6月15日の国家試験も控えていて、こっちも本気モード。どっちも大事、どっちも全力でいく。
そういえば先日、出版した書籍が世の中の人の手に渡り始めてる。自分の書いた本が誰かの手に渡るって、すごく新しい感覚。また、この感覚が僕を新しいステージに連れて行ってくれる気がする。手に取ってくれた人が満足してくれてるか、気がかりだけどね。
一昨日、カラオケでお気に入りの曲たちを一通り歌ったあと、ふざけ半分で「君が代」を歌ってみたんだ。そしたら、びっくりするくらい声が響いた。喉が自然に開いて、音が遠くまで届いて、息の流れがスムーズで、まるで自分じゃないみたいな声が出た。本気で歌った曲よりも評価が高くて、冗談だったのに…って、正直ちょっとショック。でも、その一言が不思議と嬉しくて。そこから、大きな気づきが始まった。
どうやら、オペラのような喉の開き方とか、声の響きを体の内側から広げていく意識が、自分には足りなかったみたい。自然に、無理なく、高音に向かっても詰まらずに音がのびていく。「歌うぞ!」って力むんじゃなくて、響きを“許す”。受け入れるように、そっと鳴らす。力を抜いて、余白を残してあげる感覚。
「君が代」が、自分の発声のターニングポイントになるかもしれない。まさか、そんなきっかけが国歌とはね(笑)。でもね、大切な人からの「むしろ、それが一番良かった」って言葉も、まっすぐ胸に刺さった。そして、それをちゃんと受け止められた自分にも拍手を送りたい。
今朝はリップロールから始めて、いろんな響きの練習を重ねてから、今製作中のオリジナル曲「えがおのまほうつかい」を歌ってみた。そしたらやっぱり、明らかに声の鳴りが違う。豊かで、広がって、優しい。正直、自分ではちょっと違和感ある歌い方なんだけど、それが“正しい”方向なんだと思う。ずっと染み付いてた「これが自分の歌」っていう癖が、ここにきて足枷になってた。ようやくそれに気づけた。
これまでの僕は、知らず知らずのうちに「響きを殺してた」気がする。丁寧すぎて、真面目すぎて、全部をコントロールしようとしてた。だけど本当は、少し乱れても、自然体でいればいい。力を抜いて喉を開いた瞬間、一気に声が広がった。高音になっても喉が閉まらない。むしろ、軽やかに抜けていく。ビブラートやフェイクも「出そう」としないで、「出てきたものを許す」くらいの方が、ずっと心地いい。
この感覚は逃がしたくなくて、すぐ録音してメモした。同じ音をもう一度出すには、同じ状態を再現するしかない。たぶん、今感じてる“違和感”こそ、未来の自分の新しいスタンダードになる。そう信じて、少しずつでも移行していくしかない。
今回は、ほんとに“目から鱗”だった。冗談のつもりの「君が代」がきっかけで、自分の声が変わり始めた。声楽にヒントをもらって、響きと息の流れを見つめ直して、ずっと信じてた“自分らしさ”を脱構築していく。崩して、組み直して、また育てていく。このプロセスは、シンプルに楽しい。
来週の月曜日には、去年の10月から続けてきたボールトレーニングの一区切り。約8ヶ月、ほぼ毎日続けてきた。知識も経験も、積み重ねた感覚も、どれも今の自分をつくってる。たどり着けたものもあるし、まだ“知っただけ”で辿り着けていないものもある。でも、この挑戦は間違いなく僕の宝物になった。
小さい頃から自然にできる人もいるだろうけど、僕にとってはずっと高い壁だった。それでも、自分の癖を一度壊して、新しい知識と体感で再構築していく。地道な作業だけど、良い師匠や仲間、フィードバックに恵まれてるからこそ、ここまで来れた。
さあ、今日も一日、全力でいこう。体調は100%じゃないけど、心はもうMAX。土日で家族とたっぷり触れ合って、しっかり充電できた。今週のタスクも目標も、全部ハッキリ見えてる。一発かましたい。
みんな、めちゃくちゃ愛してる。心から、大好きだ。ちょっとだけ離れて寂しいけど、みんなは案外元気そうで、それが嬉しい。僕が寂しくないことより、家族たちが笑顔でいてくれる方が、ずっと救われる。
大きくなるにつれて、心配も減っていく。その時その時、必要な愛情をちゃんと届け合えてるから、もうそれだけで十分。ありがとう。
ではまた。同じ空の下、心はちゃんとつながってる。
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