おはよう。
今日は雨。でも、なんだか明るい雨だった。
空気が少し冷たくて、でもそれが気持ちよくて、体も心も軽くなった朝。
今日は、ゆっくり過ごす。特別な一日。
朝から子どもたちと笑い合って、抱き合って、ただそれだけで一日が始まっていく。
日中も変わらず、子どもたちと過ごした。
僕が心から愛する存在たちと、同じ時間を生きられること――
それがどれだけ特別なことか、ちゃんと胸に刻んでいた。
気づけば、僕の人生の大半は「育てる」時間だった。
命を預かり、導いて、笑って、悩んで、祈ってきた。
今その命たちは、ちゃんと生きている。
それぞれが元気で、個性的で、希望に満ちた目をしてる。
それだけで、僕はもう何も足さなくていいくらい満たされてるんだ。
僕がこの世界に生まれて、命をつなぎ、命が広がっていく。
それだけで、この存在に意味はあったんだなと思える。
誇りとか自慢とか、そういう言葉よりも、
ただ「ありがとう」と静かに思う感じ。
本当にそれだけで、充分なんだよ。
たくさんの子どもたちがいて、その子たちがまた新しい命をつないでいく。
きっと孫やひ孫の時代には、僕のことなんてもう忘れられてるかもしれないけど、
でもその中に、僕の声や想いがちゃんと混ざって流れてる。
それを思うと、もう涙が出そうなくらい幸せ。
時々、「長男が家を継ぐ」とか、「家系図は長男から」とか、
昔ながらの考え方を耳にすることがあるけど、
僕はこう思ってる。
家系図は、自分から始まる。
全員がそれぞれの「始まり」であって、
誰かの上に立つとか、誰かに続くとかじゃない。
命って、蜘蛛の巣のようにいくつもの方向に広がっていて、
誰もが誰かの「リレーの一走者」なんだよね。
僕もそう。
誰かがつないでくれた命を受け取って、僕は走って、
今こうして、また次の人に手渡している。
それだけで、宿命をちゃんと全うできた気がしてる。
今の僕は、正直“自己実現”ってやつに足を突っ込んでる。
音楽や試験勉強や仕事も頑張ってるけど、
それらは、もはや“おまけ”みたいなもの。
土台がもう、幸せすぎるからね。
僕の根っこが満たされてる。
だから、あとは楽しく遊んでる感覚なんだ。
この命をつなげたこと、
それぞれの子どもたちが幸せに、健康に、力強く育ってくれてること。
それが僕にとっての「本当の意味での成功」だったんだなって、
最近しみじみ思う。
もちろん、周りにいる大切な人たち――
両親、パートナーたち、仲間、みんなのおかげだよ。
感謝してる。本当にありがとう。
人によっては、こういう話ってうらやましく感じることもあるかもしれない。
だから、声を大にして言うのはちょっと照れくさいんだけど――
それでも、伝えたい。
僕は、幸せだよ。
本当に、心の底から。
雨の音に包まれた朝。
そして、ぬくもりにあふれた日中。
今日も最高の一日だ。
最高のスキンシップ、最高のふれあい、最高の絆。
すべてに感謝してる。愛してる。
さあ、朝も昼も夜も、君と一緒に笑って過ごす一日を。
今日という日があるだけで、僕は生きていける。
心ひとつ。愛してる。
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