✍️命のリレー

おはよう。
今日は雨。でも、なんだか明るい雨だった。
空気が少し冷たくて、でもそれが気持ちよくて、体も心も軽くなった朝。

今日は、ゆっくり過ごす。特別な一日。
朝から子どもたちと笑い合って、抱き合って、ただそれだけで一日が始まっていく。
日中も変わらず、子どもたちと過ごした。
僕が心から愛する存在たちと、同じ時間を生きられること――
それがどれだけ特別なことか、ちゃんと胸に刻んでいた。

気づけば、僕の人生の大半は「育てる」時間だった。
命を預かり、導いて、笑って、悩んで、祈ってきた。
今その命たちは、ちゃんと生きている。
それぞれが元気で、個性的で、希望に満ちた目をしてる。
それだけで、僕はもう何も足さなくていいくらい満たされてるんだ。

僕がこの世界に生まれて、命をつなぎ、命が広がっていく。
それだけで、この存在に意味はあったんだなと思える。
誇りとか自慢とか、そういう言葉よりも、
ただ「ありがとう」と静かに思う感じ。
本当にそれだけで、充分なんだよ。

たくさんの子どもたちがいて、その子たちがまた新しい命をつないでいく。
きっと孫やひ孫の時代には、僕のことなんてもう忘れられてるかもしれないけど、
でもその中に、僕の声や想いがちゃんと混ざって流れてる。
それを思うと、もう涙が出そうなくらい幸せ。

時々、「長男が家を継ぐ」とか、「家系図は長男から」とか、
昔ながらの考え方を耳にすることがあるけど、
僕はこう思ってる。
家系図は、自分から始まる。
全員がそれぞれの「始まり」であって、
誰かの上に立つとか、誰かに続くとかじゃない。
命って、蜘蛛の巣のようにいくつもの方向に広がっていて、
誰もが誰かの「リレーの一走者」なんだよね。

僕もそう。
誰かがつないでくれた命を受け取って、僕は走って、
今こうして、また次の人に手渡している。
それだけで、宿命をちゃんと全うできた気がしてる。

今の僕は、正直“自己実現”ってやつに足を突っ込んでる。
音楽や試験勉強や仕事も頑張ってるけど、
それらは、もはや“おまけ”みたいなもの。
土台がもう、幸せすぎるからね。
僕の根っこが満たされてる。
だから、あとは楽しく遊んでる感覚なんだ。

この命をつなげたこと、
それぞれの子どもたちが幸せに、健康に、力強く育ってくれてること。
それが僕にとっての「本当の意味での成功」だったんだなって、
最近しみじみ思う。

もちろん、周りにいる大切な人たち――
両親、パートナーたち、仲間、みんなのおかげだよ。
感謝してる。本当にありがとう。

人によっては、こういう話ってうらやましく感じることもあるかもしれない。
だから、声を大にして言うのはちょっと照れくさいんだけど――
それでも、伝えたい。

僕は、幸せだよ。
本当に、心の底から。

雨の音に包まれた朝。
そして、ぬくもりにあふれた日中。
今日も最高の一日だ。
最高のスキンシップ、最高のふれあい、最高の絆。
すべてに感謝してる。愛してる。

さあ、朝も昼も夜も、君と一緒に笑って過ごす一日を。
今日という日があるだけで、僕は生きていける。
心ひとつ。愛してる。

松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリコン|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|DTM作編曲

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