✍️半月板損傷で膝の手術?音楽制作における長年の夢の技術習得

おはよう!わーい三連休だ。今、午前中は外科に膝の診察に来ていて、待合室でこの日記を書いている。やはりMRI診察の結果、左膝の半月板損傷が酷く、手術の方針となった。多分、あの日フットサルで激しい動きをしたときの影響だと思う。手術は不安だけど、原因と処置方針が明確になったのは嬉しい。これからいくつかの診察を経て実施に向かう予定。術後も完治には半年ほどかかるらしいので、ジョギングができなくなるかもしれないとか、太るかなとか色々心配だ。

今日はこのあと、久しぶりに午後からまとまった一人の時間があるから、音楽制作作業の仕上げと資格試験の勉強をしたい。もちろん、普段の恩返しとして家事もきちんとこなすつもり!6時間の自由時間を、2時間ずつに分ける感じでやってみよう。

さて、音楽制作の話。現在、オリジナル曲『I am Scared』のリリースに向けて最終mixとマスタリング作業をしている。昨日は僕の音楽制作において、高校生の時から夢見ていた技術をついに習得した日だった。これはかなりマニアックな話だけど、ボーカルが他の楽器に埋もれないようにするための技術だ。これまでも各楽器の録音クオリティ、EQ調整、コンプレッサー、パンニングなどで工夫してきたけれど、どうしても限界があった。たとえば、ボーカルの音量を上げすぎると、他の楽器とのバランスが崩れる。コンプやイコライザーなども使ってはいたけど、それだけでは抜本的な解決にはならなかった。

しかし昨夜、ついにその技術が手元で実現した。楽器や声同士で干渉する周波数をリアルタイムでコントロールし、曲全体を通して動的に各楽器がボーカルにスペースを譲るようにするというもの。これはまさに魔法のような技術で、僕にとって革命的な1日だった。

レコーディングからミックス、マスタリングまで、ついに自分が到達したいレベルに辿り着いた感じがする。思えば、大学生のころにWindows 98でYAMAHAの作曲名人を使い始めたところから僕の音楽制作は始まった。独学で試行錯誤し続けて、ここまで来られたことに達成感を感じている。

これまで公開してきた音源も、今の技術でアレンジやミックスをし直したい気持ちもあるけれど、過去リリースした曲にはその時点での自分の技術のMAXが詰まっている。その時々の全力の作品が残っているというのも大切なことだ。

本当に音楽制作は、僕にとって最高の趣味であり楽しみだ。弾き語りや歌よりも、こういった制作作業が好きで、この領域で自己表現を追求してきた。昔、リアルタイムな演奏や歌唱が苦手だったからこそ、この制作の世界にどっぷりハマった。そして、今はリアルタイムなパフォーマンスにも挑戦してきたけど、制作に戻ってみるとその楽しさを改めて感じる。

作詞・作曲して、自分の音源がスピーカーから流れる。そのクオリティを上げることに楽しみを見出してきた。たくさんの経験と試行錯誤を重ね、技術も磨いてきた。自分のためだけにこの技術や経験を使うのは勿体ないと感じるほどになった。まずは自分の作品を仕上げ、その過程で腕を磨いて、次は誰かの役に立てるように楽しんでいきたい。

さぁ今日も、一日忙しいぞ!

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