✍️手術と新たな気づき、支えてくれる家族と仲間に感謝を込めて

おはよう。今日の広島は曇り。朝と夕方は少しずつ寒くなってきたけど、日中はまだ暑い。上着を着るか悩む季節だね。今日は結局着ていなくて、今寒いよ。こんな季節の変化も日本の魅力の一つだね。

いよいよ10月も終わりで、11月には膝の手術が待っている。一週間の入院期間はほぼ誰とも会えない。手術後はかなり痛みがあるらしいけど、その間、勉強や音楽のPC作業をして楽しみたい。久しぶりに自分の時間がとれるし、「ピンチはチャンス」と思っている。どれくらい痛みに耐えながら集中できるかは分からないけど、それも含めて楽しみだ。

今回の手術は広島でも中四国でも有名な膝専門医の先生が担当してくれる。県外からもその先生を頼って患者が来るほどの名医で、実際に話したら優しさと自信が感じられた。手術の翌日から歩けるようにしてみせると言ってくれたし、痛みをなくすだけでなく、もっと激しいスポーツもできるようにする手術だと説明してくれた。リハビリが終わり完治した後は、今以上にダッシュもサッカーも楽しめるだろうと思うとワクワクする。

音楽についても今日、また新しい気づきがあった。朝に気持ちよく歌う中で、声の出る仕組みについて、声の太さ、音の音域
音程、力まず楽に出せるところ、声帯の開閉の要素を、地声からミックスボイス、裏声への連続的な遷移における最適化など、今までなんとなくやってきたことを理論的にひらめき、理解し、頭で理解したうえで、意識してコントロールできるようになってきた。この自己発見は、僕にとって革命的なものだ、音楽は本当に最高の趣味だ。

そして、家族や仲間がいるからこそ、何でも頑張れるし、楽しくて嬉しい。みんなのおかげで、味わい深く意味のある人生になっている。本当にありがとう。これからも共に歩んでいきたい。

手術に向けて、今日明日は、仕事も引き継ぎをしっかりして、周りに迷惑をかけないよう準備していこうと思う。皆さんも風邪をひかないように暖かくして過ごしてくださいね。離れていても同じ空の下、心はいつも繋がっている。では、またね。今日もありがとう。

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