おはよう。
昨日の夜は、数日前のブログにも書いた「睡眠時無呼吸症候群」の自宅検査キットを使っての、初めての計測の日だった。
まず最初に言っておくと、今回のこの検査、そんなに深刻ってわけじゃない。
なんなら、最近生活が整ってきて、ちょっと余裕が出てきたから、「このへんでもう一度、自分の身体をプロに見てもらおうかな」っていう、ちょっとした客観的なフィードバックをもらってよりよくするメンテナンス的な感覚でやってる。
昔から気にはなってたけど、命に関わるレベルじゃなかったし、ただ、ずっと「もしかして…」って思いながら過ごしてたのも確か。だから今になってようやく、それを確認する時間もも心の余白もできて、ようやく検査に踏み出せた。
実は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)って、軽症含めると日本人の成人男性で1割以上が該当するとも言われていて、しかもその多くが「気づかずに放置」されてるのが現実。だから、気になってたら一度見てもらうってだけで、じゅうぶん価値あるアクションなんだよね。
ちなみに、昨日初めて行った呼吸器科の先生がとても良い人でさ。
25歳くらいのときに一度無呼吸と診断されて、その時に鼻のレーザー治療を受けた話や、その後ずっと自己改善してきたこと──お酒やめた、タバコもやめた、体重管理して、ストレスも減らして、早寝早起きまでして、っていうその経過を全部聞いてくれて。
「いやもう、やれること全部やってるじゃない。素晴らしいですよ」って、ちゃんと認めてくれた。
それだけで救われるよね。
現在、毎日飲んでるコレステロールの薬についても、数値と服薬量のバランスを丁寧に見てくれて、過不足ない説明をしてくれた。
とにかく知識も態度も「完璧」って言いたいくらい、信頼できる先生だった。
で、今回の簡易検査。
もし無呼吸症候群じゃなければ、別の呼吸器疾患の可能性を探ってくれるし、逆に無呼吸だとしたら、その原因がどこにあるか、扁桃腺とか鼻腔の構造的な問題かもしれないし、つまり、呼吸器科から入って、全体をマッピングしてくれる感じ。最初から全体像と選択肢を示してくれるスタンスが、ほんとありがたい。
SASの原因って、人によってかなり異なる。
肥満や筋弛緩剤の影響だけじゃなくて、鼻の構造、扁桃腺、舌根の落ち込みやすさ、さらには中枢性の神経反射異常まであるから、専門医が総合的に見てくれるスタートってすごく大事なんだ。
さて、検査当日の夜。
鼻にセンサー、喉元にセンサー、指先に酸素濃度測る機械、お腹にも呼吸運動の計測ベルトつけて──
鏡見たらちょっと笑えるくらい、まさに“重病患者風”の見た目になってた(笑)
いつもは5分で寝れる僕だけど、この日はさすがに緊張した。
変に「ちゃんと寝なきゃ」って意識が働いて、ベッドに入ったのが10時過ぎだったのに、実際に寝付けたのは0時半ごろ。
しかもその日はたまたま運動量も少なかったしね。でも、0時半から朝5時半まではわりと眠れた感覚はあった。
この辺りの“眠れた感覚”ってけっこう大事で、実際の睡眠の質って自分の感覚とデータがずれることがある。
僕はApple Watchでも睡眠ログを取ってるけど、それと病院のキットを両方照らし合わせると「自分の感じてる眠り」と「身体が実際にとってる眠り」が見えてくるんだよね。
検査機器は、充電が3日間持つって看護師さんに聞いてるので、今日ももう一晩、計測してみようと思ってる。
医者からは1晩分でOKと言われたけど、どうせなら2晩分データがあった方が、ブレも分かるし参考になるはず。
機械によっては2日分の記録もメモリ内に残る設計になってるらしいし、検査の時って1日目は緊張して眠れなかったりもするから、むしろ2晩分あると医者としても判断材料が増えるらしい。
今回は、本当に長年うっすら気になっていたことに、やっと正面から向き合えた感じがして、すごくうれしい。
なんというか、生活がやっと落ち着いて、そういったことに時間と心を使えるようになったっていうことがうれしい。
自分の体について「知らないことを知る」って、本当に尊いことだと思う。
ジョハリの窓でいう“盲点”や“未知の自分”を、専門家の他者の力で可視化していく──それが今、すごく楽しいんだよね。
睡眠って毎日無意識にしてることだからこそ、自分で全貌を把握するのって難しい。
だから、こうやって医療やテクノロジーを使って見える化できるって、ほんと大きな価値だと思う。
今日もまた一日が始まる。
しっかり運動して、今夜は自然にすーっと寝られるといいな。
それでは今日もみんな、心の中で名前を呼びながら、深い絆を感じて、生きていく。
愛してるよ。バイバイ。
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