✍️整える。そして、心が決める。

おはよう。今日もいい天気。
適度な雲がレースカーテンのようにかかって、日差しも穏やかで、心地いい朝だ。

さあ、ついに6月に入った。初めての出勤日。
変化への順応と、カタパルトのような勢いで駆け抜けた4月と5月の怒涛の日々が終わり、ようやく少し落ち着きを放ち始める頃だ。

個人的には、今の部署での勤務が3年目。慣れもあって、周囲から頼られる場面も増えた。
そして自分なりにも、新しい挑戦や、より深い価値の提供ができるよう、努力を楽しんでいるところだ。
ある意味、経験が蓄積されていくと、同じことをしていても“その深さ”が問われてくる。
表面的な成果ではなく、その行為にどれだけ本気で命を吹き込んでいるか。それが今の僕の関心事だ。

プライベートでは、6月15日に控えた国家資格の受験がいよいよ半月後。
これまで習得してきた知識や技能が鈍らないよう、日々、復習と練習を繰り返している。
同じことを繰り返すことに飽きない心、それを「退屈」ではなく「熟成」として捉える感性。
それこそが、継続力の核になる。地味な反復こそ、最も静かで確かな成長の道だ。

受験勉強はもちろん、ボイストレーニングも音楽制作も、ルーティンとして安定的に順調に進んでいる。
自分の「日常」のクオリティを上げることが、結果的にすべての成果を支えてくれるんだよね。

そして実は、8月にも別の国家資格の受験を申し込んだ。
今年はまさに受験ラッシュ。16年後の還暦を前にして、次のセカンドキャリアに向けて、着々と準備を進めている。
今この瞬間、体も脳もまだまだ若いうちに、できることをとにかくたくさん種まきしておく。
「未来」は予測できないけど、「今」の姿勢がすべての芽になる。
知識も経験も、今植えたものは、必ずどこかで根を張る。これは理屈じゃない。自然の摂理だ。

昨日は、一年前に購入した僕の愛車の一年点検だった。
納車からちょうど1年。ディーラーに持ち込んで、くまなく点検してもらった。すべてが極めて正常で、めちゃくちゃ嬉しかった。

ちなみに僕の愛車は、白の四駆・ワイドボディ・ガソリン仕様のハイエース。
この型は今でもなかなか納車が難しい状態が続いていて、あの時に早めに買っておいて本当に良かったと、心から思っている。

そんな話をディーラーの営業マンとしながら、あらためて「僕はタイミングがいい」と感じた。
住宅を購入したときもそう。もし当時じゃなくて今買っていたら、価格は1.5倍になっていたかもしれない。そう思うとゾッとする。

でも、ここにあるのは「選ばれた運命」じゃなくて「意思を持って決めてきた軌跡」だ。
直感だって、過去の経験と意志の蓄積でできている。
結局、「タイミング」って、偶然のようでいて、実は“日々どう生きているか”の結果でもある。

消費税増税や物価高が本格的に始まるほんの直前に買えたというのも、確かにラッキーだった。
当時4000万で買えたものが、今では5500万近くするという現実。
恐ろしいけど、現実。そういう世の中で僕らは生きてる。

車だって同じ。自動車業界も、世界的な輸送の危機やさまざまな要因で、部品の流通が滞ったり、受発注が安定しないケースが増えている。
そういう意味で、やっぱり僕は運が良かったなと、しみじみ思う今日この頃。

でもね、タイミングなんてものは、いつだって後から語られる“物語”なんだ。
大事なのは、その時その時で「これで良かった」って思える心の持ち方。
結果がどうであれ、自分の選択を肯定できること。それこそが最大の「準備」だと思う。

物は考えよう。
どんな時でも前向きに物事を捉えられる自分でいることは、タイミングや意思決定の精度と同じくらい大切なこと。

そのためには、心身ともに常にメンテナンスが必要だ。
よく寝て、よく食べて、よく運動して、よく考える。
そういった充実した営みをしていれば、脳は自然に正常に保たれる。だって脳も、所詮は臓器。
栄養と休息を与え、適度な負荷をかけつつ、負担をかけすぎない。ただそれだけのこと。
そして最後に必要なのは、「自分の脳を信じて使い続けること」。
認知の入力と、行動の継続学習。それを、愛情をもって回し続けるだけだ。

さあ、今日もそんなことを考えながら、新しい一日が始まる。
遠く離れて過ごす家族も、同じ空でつながっている。心はいつだって隣にある。
ますます赤く、太く育つ絆。愛してる。

バイバイ。

松永 修 – MUSICおさむ

松永 修/音楽名義:MUSICおさむ(シンガーソングライター)/音楽と文章の作家/国家公務員/キャリアコンサルタント

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