✍️響く音、進む時、そして冬

おはよう。冬の朝が来た。霜が降りたアスファルトや車のフロントガラスが、太陽の光を受けて輝いている。まるで日常が特別な時間に変わるような、そんな風景だ。

完全に年末モードに突入した。今年もまた、あっという間にこの時期がやってきた。特に12月から3月までの数ヶ月は、毎年驚くほど早く過ぎ去る。慌ただしい日々や特別な予定が増えるからだろうか。今年も残り少ない日々を悔いのないように、大切に締めくくりたい。

今年の正月は、久しぶりに長い休暇になりそうだ。一方で、仕事がない日々は生活のリズムが崩れやすく、普段コツコツ進めている音楽や学びの時間が減りがちだ。今年は10連休ほどあるので、意識して時間を確保し、これまで積み上げてきたことを鈍らせないようにしたい。

休暇中も、いつもより少し早寝早起きを心がけたり、生活の中で時間を上手に使ったりして、音楽や学びの時間を確保したいと思う。生活、休暇、そして進めたいタスクのバランスを取りながら、充実した日々にしていきたい。

最近、カラオケがとても楽しい。若者の間で流行っている曲にも興味が湧き、少しずつ覚え始めている。新鮮な好きな曲を歌うことでプロの歌手の歌い方やテクニックを模倣し、自分の個性に取り入れていく。それがまた楽しいし、自分の音楽表現の幅を広げる良い機会だ。

歌の表現力の向上については、自分で楽しむだけでなく、得た気づきや技術を人に伝えられるレベルに近づいていると感じている。歌う楽しさや、ほんの少しの工夫で大きな違いが生まれることを共有できたら嬉しい。

去年と一昨年は、ライブ配信や路上ライブ、ライブハウスなどでたくさん人前で歌ってきたが、今年の年末は、人前での活動を控えつつ、自分の中で音楽を育てる時間にしたい。オリジナル曲「白い記憶の物語」のアレンジを進めながら、一歩一歩前進していきたいと思う。

次の目標は、独学で続けてきたアコースティックギターや弾き語りを、プロの視点を取り入れながら新しいステージに引き上げることだ。ただ、今はまず歌の表現力の向上に集中し、「MUSICおさむ」としての活動をより充実させることを優先したい。

音楽においては、まだまだスタート地点だ。いや、いつだってスタート地点の気持ちでいつも取り組んできた。これからも進み続ける気持ちを忘れずに、今得た知識や技術を磨きながら、さらに安定感と深みのある表現を目指していきたい。

年末年始は、風邪やインフルエンザに気をつけながら過ごしたい。もし風邪を引いてしまったら、それを「サンタさんからの休息のプレゼント」と受け止めて、前向きに休むのも大切だ。体調が回復したときには、きっと新しい自分に出会えるはず。

離れていても心は隣にいる。いつも心は一つ。愛してる。それではまたね。今日もありがとう。バイバイ。

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