✍️源流を忘れず、でも道は曲がる

おはよう。今日は雨。
静かにシトシト降ってる音が、なんだかずっと聴いていたくなる朝。
でも現実はそう甘くなくて、今日も朝からバタバタ。それでも、生活のこの感じ、嬉しい。

そういえば今朝、夢…というか、夢と現実のあいだみたいな時間に、ふと考えごとをしてた。
ああいうふわっとした時間って、意外と大事な気づきが降ってくる。

たとえば今日は、やけに真面目なナレーション付きの感情みたいなものが浮かんできて、
「人生ってやっぱり全体を見ておくのって大事だ」みたいな、自問自答する声が頭の中でリフレインしてた。

「やっぱり全体を見ておくのって大事だよな」とか、「準備しておけば怖くないし」とか、「人とのつながりがすべてだ」とか。どれも昔から言われてきた“王道”の考え方。僕もそれを否定する気は全然ないし、むしろ人生の源流みたいな教えだと思ってる。

だけど、どんなにまっすぐな水も、ずっと一直線には流れない。ときには岩をよけたり、曲がりくねったり、霧みたいになったりもする。
僕たちの生き方も、そんなふうに柔らかく流れていいんじゃないかって思う。

たとえば、全体像を描いてから動くのは賢いやり方だけど、先に動いちゃって、あとから地図を描いてもいいよね。思いつきやひらめきに素直に飛び込む勇気も、実はすごく大切なものだったりする。

無駄を削ることが自由を生む――その考え方もよくわかる。でも僕は、今の暮らしを大事にしながら、その上にちょっとずつ“増やしていく”ことも選択肢のひとつだと思ってる。削ることで見える自由もあるし、積み上げて見えてくる自由もある。どっちもアリ。

人とのつながりについても、「ひとりじゃ無理」っていうのもたしかにそうなんだけど、今の時代は“ひとりの感性”が、SNSやAIやツールを使って、ちゃんと世界とつながっていけるようになった。孤独に見える場所にも、ちゃんと流れはある。だから“ひとり”って、思ってるほど孤立じゃないんだよね。もちろん、最終的には他者とつながり、人生の意味づけにとっては、他者が必要なことは間違いない。

お金と幸福の関係も同じ。多ければ幸せ、少なければ不幸…そんな単純な話じゃないのは、みんななんとなくわかってる。足りないことで生まれる焦りもあるし、満たされすぎて鈍る感性や、抑制しないといけない衝動もある。僕は、自分がほんとうに大切にしたいものにちゃんとお金を使えるっていう、その感覚の方を信じたい。

つまり、常識とか正論とか、そういう“静かでゆるぎない流れ”を大事にしながらも、ときにはそこからふっと外れてみたり、逆から見てみたり、そういう柔らかい視点の切り替えが、今はすごく大切な気がしてる。

まっすぐな川にも、カーブがあっていい。
そのカーブにしか咲かない花も、きっとある。

だから今日も、自分の流れを信じていこう。
常識も、逆張りも、どっちも大切にしながら。

愛してる。同じ。それも、つながってる。
今日もみんなの名前を呼び、目を閉じて、顔を浮かべる。大好きだ。今日もありがとう。バイバイ。

松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリコン|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|DTM作編曲

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