おはよう。今日も素敵な春の日和。とても心地よい朝だ。
今日は特別な日。人生を共にする伴侶が、この世に生まれた記念日だ。
子供や親兄弟と違って、血の繋がっていない「家族」。でもこの存在が、いかに尊くて、どれだけ人生の幸せと意味に関わってくるのか。幾度となく経験を重ねてきた今、ようやくその深さを噛みしめている。
一人では成し得ないことが、二人だからこそできる。その代表例が、まさに伴侶という存在なんだと思う。
お互いの尊敬する部分を、しっかり握りしめられる相手とは、関係が続く。これはかつて僕の父親がくれた言葉で、年月を経て、ますますその意味が沁みてくる。
僕たちは、お互いの足りないところを補い合って、少しずつ素晴らしい形を築いてきた。
価値観が全部一致しているわけじゃない。むしろ違うところの方が多い。でも共感できる部分はたくさんあって、得意なこと、苦手なことがちょうどいいバランスで噛み合っている。
相手の得意な部分って、自分には絶対ないと断言できるくらい尊敬できるものばかりだ。こういう相性って、出会ったときにはわからない。長い時間を共に過ごして、初めてわかってくること。
心から思う。
「こんな人と出会えて、僕はなんてラッキーだったんだ」って。
もちろん、出会った頃からお互い真剣に考えて選び合ったのは事実。それぞれが一生懸命選び、一生懸命関わって、努力して、関係を築いていく。
だけど当然、結果的にうまくいかなくなる関係性や、別れに至る夫婦だってたくさんある。でもそれは、誰が悪いとか、正しい間違ってるとかじゃない。最終的にはそれぞれの人生の成長段階、発達段階にもよるし、そのときのタイミングにも、環境にも、大きく左右されるものだと思う。
人の価値観も生き方もそれぞれで、合う合わないというのはやっぱりある。だからこそ、時が経っても「やっぱりこの人といてよかったな」と思える、お互いにとってプラスでいられる関係を築けたということは、そう簡単に得られる体験じゃないし、
そういう真理にたどり着ける相手と出会えたということは、
やっぱり運がよかったんだと思う。
当時の自分の成長段階、そしてその後の環境や状況、互いの変化や進化も含めて、すべてが重なって今がある。
今、本当にベストな形に落ち着いている。「夫婦」という家族のかたち。本当に尊くて、感謝しかない。
僕はひとりだと、ほんとに欠陥だらけの人間だと思う。でも、得意な分野もあって、その力を発揮できる場面もある。
そんな僕の欠けたところを、彼女は自然に補ってくれる。逆に、僕の得意なところを見つけてくれて、賞賛して、喜んでくれる。
マズローの欲求5段階にしたって、アルダファのERG理論にしたって、セリグマンやアドラーにしたって、どの考えをとっても、
「他者との関係性」がすべての土台になる。
そしてその“他者”の代表例であり、一番身近にいるのが、伴侶という存在だ。そういった意味でも、伴侶は人生のすべての土台になるんだと、改めて感謝する。
そういう意味で、彼女は本当に、僕の人生にとって一番重要な存在だと改めて思う。一生懸命に泣いて笑って、共に生き抜いてきた仲間だ。家族だ。
夫婦って、年月を重ねると、つい当たり前の存在になりがちだけど、でも、家族であっても他人であることの楽しみや、それぞれが持つ「個」の部分を大切にして、別々の人生を持ちながら一緒に歩む。
これって本当に、超高度で、超難易度の高い関係性だと思う。でもだからこそ、ものすごく美しくて、崇高な存在なんだ。
生まれた場所も、育った環境も、性格も、価値観も違う二人が、互いを尊重し合って、尊敬し合って、
「別であること」すらも楽しむ。
血の繋がった子どもや親ももちろん尊くて大好きだけど、血が繋がっていないのに、自分で選んだ「伴侶」という存在。これはもう特別すぎる。
たぶん、僕の人生における大切なことは、全部ここに詰まっている。人間関係、感謝、愛情、共感、尊重、共同性……すべてがある。
個人の尊重と、共同体としての感覚。自立しながら、支え合っていくバランス。相入れない部分があるからこそ、絶妙に噛み合って、時間と共に変化しながら、ちゃんとつながっている。
この関係こそが、僕にとっての「夫婦」の定義だ。そしてその気づきに至らせてくれたあなたには、心から感謝してる。
おかげで、今の生活は本当に安心して送れるし、未来にも希望を持って生きられる。僕は、自分の力を信じて、自己実現に取り組んでいける。
本当にありがとう。あなたは、僕の人生にとって、最も重要な人だ。
僕の愛する子供たち、両親、兄弟、みんなが宝物で、命に代えても大切な存在だけど、それを支えてくれているのも、やっぱり伴侶という存在なんだ。
血の繋がりを超えた、特別な関係。このありがたさを噛みしめながら、もっと豊かな関係でいられるよう、これからも努力したい。
本当に感謝してるよ。おめでとう。
今日はそんなことを考えながら、仕事も、勉強も、音楽も、がんばる。
離れていても、心は一つ。
いつだって、心は隣にある。
家族みんな、それぞれ一生懸命、泣いて笑って頑張ってる。その姿に尊敬と勇気をもらっている。
僕もその一員として、毎日一生懸命生きている。それを共に分かち合い、豊かにできる関係性がとても嬉しくて、
それ自体が、もうすでに幸せなんだ。
家族よ、愛してるよ。じゃあね。バイバイ。
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