✍️初月忌の朝、君だけに聴かせた曲

おはよう。今日もいい天気。
今日はミュウちゃんの月命日。
僕の最愛の娘であり、18年5ヶ月を共に過ごしたオカメインコ。
3月25日に生涯を終えた。

彼女は、僕の人生の一部だった。
アイデンティティの一部だった。
就職も、結婚も、涙も、喜びも——僕のすべての環境の変化を、いつも隣で見守ってくれていた。人生のあらゆる転機を共に過ごした、唯一の命だった。

別れは本当に寂しかったけど、1ヶ月経って、少しずつ慣れてきた。
最初の頃は、何も手につかなかった。
でも今は、その別れを力に変えて、心の中でミュウちゃんはずっと生きてる。

毎日思い出すけど、もう泣かない。
心の中で、明るく会話ができるくらいになった。

そして今日、ミュウちゃんへの想いを込めた曲「ロケットコード」が、ついに完成した。
…とはいえ、最終マスタリングの段階で何度もミックスに立ち返って、
「もう少しギターを前に出そうかな」とか、細かい微修正がまだ続いてる。

でも、もうあと少しで本当に完成。
僕自身が納得できる、最高の形に仕上がりつつある。

ミュウちゃんとの思い出と、これからも共に生きていくという気持ち。
そのすべてが詰まった、僕にとって特別な曲になった。

この曲がある限り、僕はこれからもミュウちゃんと一緒に強く生きていける。
この曲とともに、人生に深い意味づけができると思う。
本当に嬉しい。

自分の想いを、言葉だけじゃなく、
メロディや空気感としてカタチにして残せることを、誇りに思う。

今朝、スマホに入れた完成音源を、ミュウちゃんのお墓の前で初めて流した。
まだ誰にも聴かせていない、僕と彼女だけの音楽。

手を合わせながら、彼女と過ごした日々を思い出した。
なでたり、顔をすり寄せたりしていた、あのぬくもり。
触れ合っていた時間。

地面の中に眠るミュウちゃんに、この音が届いていると信じたくて、そうした。
本当は何も聞こえてないかもしれない。
意識なんてもうないかもしれない。
でも、それでいいんだ。

僕の中で、ミュウちゃんは生きてる。

ミュウちゃんは生きていた間、本当に幸せそうだった。
すごく強くて、幸せになる力を持っていた。
僕はずっと、それを誇りに思っていた。

そんな時間を、18年5ヶ月も一緒に過ごせたこと。
それは僕の誇りで、自慢で、人生で一番特別な時間だった。
絶対に忘れない。

毎日、肩に乗せて、口移しでごはんをあげてた。
そんな人、なかなかいないよね。
若い頃は、肩に乗せていろんな場所にも連れて行った。
ちょっと変わり者だけど、僕にとってはそれが誇りだった。

僕の大家族の一員だったミュウちゃん。
家族みんなも、彼女とのお別れをすごく寂しがってくれた。

1ヶ月経った今、あらためて思い出をかみしめて、また力に変えていこうと思う。

さあ、「ロケットコード」。
ミュウちゃんと僕の魂を込めた、この曲。
いま、最終調整・マスタリング・編集の真っ最中。

あとはジャケット画像の制作や、リリースのためのライティングもいろいろ残ってる。

早く、みんなに聴いてもらえる日が来てほしい。
でも焦らず、最後の最後まで丁寧に仕上げたい。

リリース公開の時期は……なんとか5月1日を目標にしてるけど、無理せず。
曖昧な時間を大切にしながら、じっくり向き合っていこう。

そして今日も、仕事も、勉強も、できることを一つずつやっていく。
時間が取れたら、また「ロケットコード」の仕上げにも取りかかる。

今日も、家族一人ひとりの顔を思い浮かべ、名前を呼び、心で感じながら、前に進んで生きていこう。
みんな、同じ空の下でつながってる。
離れていても、心はいつも隣にいるよ。

今日もありがとう。
じゃあね。バイバイ。

松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリコン|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|DTM作編曲

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