おはよう。今日はとてもいい天気。朝もやがかかり、太陽がそれを照らして黄金の世界が広がっている。息はもう白く、冬の深い訪れを感じる。今日は遠方に出張で、一日外出先での勤務となる。運転など気をつけて行きたいところだ。
さて、昨日は受験勉強の最新の過去問にチャレンジした。試験さながらに学科試験を解いてみたところ、ほぼ満点近い得点が取れた。すべて学習から得た知識で導けたもので、勘で答えた設問は一つもない。これで今受験しても合格できるレベルに到達していることを確認できた。
でも、合格が目標というわけではない。合格なんて当たり前の通過点、いや、むしろスタート地点だ。もっと大事なのは、その知識が僕の人生を豊かにし、周りの人を守る力になることだと思う。そう考えると、合格基準や資格取得のステータスすらどうでもよくなってくる。むしろ、もっと深く、マニアやおたくレベルで学びたくなる。知識を追求する過程そのものが面白いし、やればやるほど自分の世界が広がる感覚がある。だからこそ、引き続き復習を徹底し、知識の拡大を地道に進めていくつもりだ。
昨日は音楽のドラムアレンジについても再考を重ねた。オリジナル曲「白い記憶の物語」のアレンジだが、ドラムの構成を何度も何度も考え直した。ドラムは曲の基礎を支える部分であり、ここを誤ると曲全体の雰囲気が崩れてしまう。だからこそ、手を抜けないポイントだ。
最終的にたどり着いたのは、恐ろしいほどシンプルなアレンジ。曲の前半ではほとんど太い音のドラムパーツを使わず、ハイハットなど軽い音を中心に静かに構成。後半に向けてポップでノスタルジックなアコースティック感を織り交ぜながら、徐々に盛り上がりを加える形にした。このアプローチは、しんしんと降る静かな雪と、無邪気にはしゃぐ元気なイメージを両立させるための試みでもある。
ドラムの構成が脳内で固まったので、次は打ち込みや録音の段階に進む。ここを乗り越えれば、ベースラインやピアノの旋律、ギターなどのインスピレーションが自然と湧いてくるだろう。ボーカルはすでに録音済みなので、ドラムとボーカルが揃えば、残りのパートは比較的スムーズに進むはずだ。
昨日も一日鼻歌を歌いながら過ごした。歌でもスポーツでも同じだが、間違った癖がついてしまうと、それを直すのは非常に難しい。しかし、正しいやり方を地道に習得していけば、世界が変わったように感じられる瞬間が訪れる。
自分は理系の思考を持っているため、歌や演奏も物理や力学的な観点から分析する癖がある。これによって納得しやすく、再現性も高まるので、自分なりの強みのツールだと思っている。
さて今日は週末。土日がすぐそこに待っている。明日・明後日は前倒しでクリスマス気分を楽しみたい。クリスマスツリーを眺めながらパーティー気分を存分に味わいたい。
それじゃあ、みんな今日も一日元気に過ごしてくれ。寒さが増してきたけど、暖かい服装を心がけて、体調管理には気をつけよう。どんな時でも、離れていても心はそばにある。いつも繋がっているし、一人じゃないから安心して。
それじゃあまた。今日もありがとう。バイバイ!