✍️75歳の父へ:繋がる命と未来への思い

おはよう。今日も広島は晴れ、秋晴れだ。ツンとした寒さを感じる。本格的な秋が深まり、冬の入り口が近づいているね。

今日は父の誕生日だ。2週間前に誕生日会を終えたから、もう過ぎたような気がしていたけど、今日で75歳になる。父は昔から「俺は73歳で死ぬ」と言っていた。父の父や祖父がそのくらいの年齢で亡くなっていたからだ。でも父はその記録を更新して、75歳を迎えた。とても嬉しいよ。これで息子の僕らも長生きの希望が持てる。

父親は僕にとって、反面教師であり、模範的な存在でもある。そして、何よりも僕の色濃いルーツだ。これからも健康で長生きしてほしい。家族にとって父さんの存在はとても大きいし、いなくなるなんて考えたくもない。いつかその日が来たとしても、後悔しないようにたくさんの思い出を作っていきたい。

僕には子供がたくさんいるけど、一番下の子はまだゼロ歳だから、僕が父と同じ75歳の時、つまり32年後は、その子はまだ32歳だ。できれば、子供たち全体が40を迎えるくらいまで見届けたいけど、それが叶うかどうかは、僕の場合はわからない。僕こそ、子どもたちのために、長生きしなきゃいけないので、今から健康を大切にして、脳や体をしっかり守っていく。

さて、今日は平日だ。新しい1週間が始まり、勉強や音楽制作のリズムがまた整ってくるのが嬉しい。昨日はボイストレーニングを休んでしまったから、今朝歌ってみると癖が戻っていた。あんなに1週間かけて少し体得した感覚もゼロレベルに戻っていた(笑)。やっぱりしばらくは脳と筋肉に定着するまで反復練習が必要だなと痛感した。これからも続けていきたい。その暁の新しい自分の姿にワクワクする。

さぁそれでは、今日も頑張ろう。同じ空で僕らは繋がっている。離れていても、心は一つだ。愛してる。じゃあ、また!

2 thoughts on “✍️75歳の父へ:繋がる命と未来への思い

  1. 父さんを超えるよう、健康に留意して、長生きしてね。子供のためというより、あなた自身のために、ね。

    1. ありがとう。家族にはみんな健康で長生きしてほしい。家族の幸せが自分の幸せでもあるから、結局のところ、家族への愛情も最終的には自分のためなんだ。それぞれが互いにそう思い合い、手を取り合って輪をつくれば、どんな困難にも立ち向かえる強い絆と愛情が、ずっと家族の幸せを守ってくれると信じている。

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