✍️息を呑むような青い空と海は

息を呑むような青い空と海は
目を合わせれば
見透かされそうで少し逸らした

夕暮れはいつも哀愁を帯びて
全て悟ったかのような色で訪れる

誰の手でも触れられない心も
傷がつけば涙が流れるのに

何かと比べる気持ちがなければ
真っ直ぐに生きられるのか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上にスクロール