おはよう。ついに3月1日。新しい月のスタートだ。今日は土曜日、休み。やっぱり嬉しいな。2月は本当に全力で走り抜けたから、今日はちょっと一息つきたい。
そして、今日は母の誕生日。今はふるさとへ旅に出かけているので、一緒にお祝いはできないけど、遠く離れていても、心はいつも近くにある。心の中でお祝いをしつつ、メールを送って気持ちを伝えたい。
ついに明日は、ずっと準備してきた国家資格試験。今日が最後の仕上げの日だ。直前の復習が効果を発揮しやすい分野を重点的にチェックし、特に論述試験の感覚を維持するためのトレーニングに力を入れる。正直、これでもかというほど対策してきた。知識は今が最高潮の状態。「この試験は、きっとクリアできる」そういう自信もあるし、すでに次の上位試験への挑戦を視野に入れている。この心構えが、実際の結果につながる気がする。体調管理も完璧。最高のコンディションで明日を迎えられそうだ。だからこそ、今日一日を油断せずに過ごすことが大切。
昨日は人事異動の発表日だった。結果は異動なし、そのまま3年目突入。実はこれ、人生で初めての「3年目」だ。今までは異動が続いていたから、新しい環境に飛び込むのが当たり前だった。だから、今回も「異動があるのが普通」と思い込んでいた。でも、いざ発表されてみると…「異動なし」って、めちゃくちゃラッキーじゃないか?最初は少し拍子抜けしたけど、落ち着いて考えてみると、これは「予想外に起きた最高の転機」だったんだ。
変わらないって、こんなに幸せなことだったんだ。慣れた環境で3年目を迎えられるし、人間関係がすでに良好で、みんなが歓迎してくれる。新しく加わる仲間も、20年来の先輩や仲間たち。より盤石に、より自分の中で躍動できる環境として、さらにバージョンアップする。通勤方法も変わらない、仕事の流れもわかっているから、新しいことに挑戦できる。むしろ、異動して新しい環境に飛び込んでいたら、新しい業務に慣れるだけで精一杯だったはず。それに、今やっている国家資格の勉強も、このままなら上位資格まで挑戦できる余裕もある。もし異動していたら、きっと仕事に追われて、資格どころじゃなかったと思う。だからこそ、今はこの環境を最大限に活かすことが大切だ。そして、来年の異動に向けて最高の1年にする。
3年目は、余裕があるからこそできることがある。仕事では、今までやったことがない業務にも挑戦するし、同僚や上司をサポートしながら、組織をより良くしていく。プライベートでは、国家資格の上位試験の合格を目指すし、ボイストレーニングや音楽活動にも本気で打ち込める。家族との時間を大切にできる。これがまさに自分が想像していなかった最高の展開だった。
異動があると思っていた。昇進のタイミングかな、とも考えていた。でも、実際のところ43歳という年齢を考えると、まだちょっと早い。あと1年だけ、今のポジションで経験を積むことが最適な道だった。飛ばされて慣れない仕事に苦しむよりも、今の環境で大切にされながら力をつける。それが、組織にとっても自分にとっても最良の選択肢だったんだ。そう考えると、これは20年間働いてきた中で最高のサプライズイベント。「2年目が終われば異動がある」と思い込んでいたのに、まさかの3年目突入というプレゼントをもらったような気分だ。この最高の1年を、「ただの3年目」ではなく、「飛躍の3年目」にする。
昨日は家族や妻の支えに改めて感謝した日だった。忙しい日々を送る中で、食事や健康を気遣ってくれる存在がいることが、本当にありがたい。昨日も、たくさんの応援をもらった。本当に恵まれている。幸せだ。そして、遠く離れた家族も、それぞれが新しいチャレンジの中で泣き笑い、一生懸命生きている。そんな姿を思うと、僕も負けていられない。愛してる。離れていても、心はひとつ。いつも隣にいる。
今日もありがとう。さあ、3月が始まった!僕も、みんなも、一緒に2025年3月を全力で駆け抜けよう!愛してる。こころはいつもひとつ。バイバイ!