✍️家族と地域に支えられた一日:お祭りと再会を通じて感じた絆

おはよう。今日は朝からお祭りだ。町内会の自治会で本部役員を務めていて、ここ数週間、毎週のように集まって準備を進めてきた。まだこの町内では「新人」で、住み始めて6年目。先輩方の話を聞きながら、地域の歴史や文化を感じてここまでやってきた。

やっぱり、地域のふれあいは大切だと実感する一方で、高齢化や世代交代、子どもの減少といった課題も感じている。次世代の担い手が少ないのは本当に厳しい。この小さなコミュニティから、社会全体の課題を身近に感じることができるのは貴重な経験だ。今日は祭りを楽しんでこようと思う。

昨夜は、広島に来ていたいとことその奥さんから連絡があった。少し遅い時間だったけど、「顔を出さないか」と豪快に誘ってくれて、まさにその人らしい感じが嬉しかった。いとこは僕のお父さんの兄の長男で、いとこの中でも最年長の「大お兄ちゃん」にあたる。

昔、父が事故に遭った時にこのお兄ちゃんの家に預けられ、一緒に暮らしたことがある。兄弟のように接してくれて、特別な絆がある。昨夜はその大お兄ちゃんと奥さんが広島に来て、美味しい料理をたくさんご馳走してくれた。家族だからこそ話せる本音や、心の内をいろいろ聞かせてくれて、勉強にもなり、とても嬉しかった。

日本の中で、こうして頑張っている家族がいること、何かあった時に支え合える仲間がいることが心強く、誇りに感じる。昨日はとても素敵な時間だった。

今日はその気持ちを胸に、祭りでみこしを担いで、家族や地域、空に向かって感謝の気持ちを込め、助け合いながら秋を楽しんでいきたいと思う。

みんな、ありがとう。じゃあ、今日も良い一日を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上にスクロール