✍️心の余白

おはよう。今日もとてもいい朝だ。やっぱり春はいい。春の気持ちいい気候だけで、何倍もマシマシで幸せな気持ちになれる。生きててよかったなぁ、俺は幸せだなぁって、自然とそんな風に思える。春の空気には、ただそれだけで人を幸せにしてくれる強力な力がある。

そして、今日は祝日、仕事がおやすみの日。嬉しいな。実は前日まで今日が祝日だということを忘れていた…といっても、ちょっと大げさかもしれない。仕事のスケジュールを立てるときには祝日を意識しているはずなのに、なぜか直前まで思い出したり忘れたりを繰り返してしまう。そして、朝目が覚めて「あ、仕事じゃないんだ!」と改めて嬉しくなる。そんな、ちょっとしたご褒美みたいな気持ちだ。

年度末の慌ただしさもひと段落し、周囲も僕自身も、新年度を迎える準備が整いつつある。あとは始まりを待つばかり。もちろん仕事は続いているけど、心の中ではほんの少しインターバルというか、春の空気を感じながら一息つくような時期。学生みたいに実際の休みはないけど、3月20日から3月31日のこの期間は、気持ちの上では特別な“心の休息”になっている。

そんな中、僕はいつも通りのルーティンをこなしながら、次の目標に向かって動いている。先日、業務命令の国家資格試験を受験し、一区切りついた。そして次は6月の新たな技能試験に向けて、新たな勉強をスタートした。オリジナル曲の制作も地道に進行中。ボーカルのレコーディングが終わり、今はベースラインを考え始めたところで、これがまた楽しい。アコースティックギターの弦を張り替えたり、弾き語りをもう一度楽しむ準備をしたり、小さなワクワクを積み重ねている。ボーカルトレーニングも日課として楽しんで続けていて、少し落ちた部分もあるけど、成長の実感もある。

さあ、今日も一日生活を楽しもう。目を瞑り、家族みんなのひとりひとりの顔を浮かべ名前を呼ぶ。僕はもう、10年近く、毎日欠かさず行う日課だ。僕にとってはいつも心の中で隣にいる。みんな愛してる。今日もありがとう。

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