✍️離れていても繋がる、家族の大晦日

おはよう。ついに2024年の大晦日がやってきた。今年の年末は、本当にのんびりと過ごせている。慌ただしさもなく、家族とゆっくり団欒しながら、心も体も癒される時間だ。

今日は、毎年恒例の大晦日行事。両親や兄弟家族が一堂に実家に集まる日だ。父と母も歳を重ねてきたが、元気で健康に過ごしてくれていることに感謝しかない。普段はなかなか会えない分、この絆の大切さを改めて感じる。

もちろん、遠く離れている家族もいる。会えなくても、心は通じ合っていると信じている。家族は一緒に過ごすだけが全てじゃない。離れていても互いの幸せを願いながら、それぞれの場所で支え合える関係が家族だと思う。今日、この特別な日に直接会える家族には感謝しつつ、会えない家族にも同じ気持ちを送りたい。

実家では毎年のように音楽機材をセットして小さなステージを作り、みんなで歌う。お酒を飲む人たちは賑やかに盛り上がり、僕は飲まないけれど、おいしいごちそうを楽しみながら、今年の出来事を振り返ったり、談笑したり、笑い合ったりする。こうして家族全員で大晦日を迎えるたびに、時の流れの早さを実感し、その中で共有する時間の尊さを思う。

今年も、この日にみんなで集まれることが嬉しい。ただ、今日は少し喉が痛いので、僕が歌えるかどうかはわからない。それでも、家族みんなで音楽を楽しむ時間を大事にしたい。この歌声が、家族の絆をさらに深めてくれると信じている。

年越しそばをすすり、除夜の鐘を聞きながら、静かに新しい年を迎える瞬間がまたやってくる。会える家族、会えない家族、どちらにも感謝しかない。遠くにいても、家族の心は一つだ。それを感じられることが何より幸せ。みんな、今年も本当にありがとう。そして、来年もよろしく頼む。

愛する家族へ――心からの感謝とともに、良いお年を!

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