✍️家族と過ごす、療養期間の締めくくりの日


おはよう。
今日は僕にとってとても大切な日。家族とたくさん戯れられる特別な日だ。体調はまだ万全ではないけど、久しぶりに外界を楽しむ予定だ。

昨夜は咳が収まったものの、これまでで一番とも言えるほど頭全体が痛く、激しい頭痛に苦しんだ。それでも、痛み止めを飲んだおかげで大半の痛みは落ち着き、夜中の2時か3時頃からようやく眠ることができた。頭痛を除けば、体調はこれまでよりかなり回復している。

昨日、内科医と主治医に相談したところ、夜中の頭痛は「10日以上高熱が続いた後によくある症状」とのことだった。「脳の神経に熱の後遺症が出るようなもの」とも言われ、これも治りかけの一環だと教えてもらった。この症状が収まれば完治だと信じ、乗り越えたいと思う。

今日のテーマは「家族」。身近な家族の支えを得て、久しぶりに会う家族と一緒に過ごす。戯れる時間は、療養期間の最後の、最高の薬になるだろう。僕の精神的支柱である家族との時間は、人生の活力そのものだ。

こうした話は今すぐ詳細に伝えるのは難しいけれど、時間が経てば、いずれありのままをお話しできる日も来るだろう。ただ今は、自分だけの気持ちで行動するのではなく、家族一人ひとりの思いを考えるべき時だ。「おさむ」として日々を記録し公開する場では、誰も傷つけず、嫌な思いをさせないよう表現したい。

僕にとって家族はすべての原点だ。人生の出発点であり、成功も失敗もすべて家族から始まる。だからこそ、音楽を始め、続けてきた。勉強も仕事も頑張るのは、家族という存在が人生の意味や目的を彩ってくれるからだ。本当に感謝しかない。

今日は体調に不安が残るものの、月曜日からの本格的な仕事復帰に向けての準備の日でもある。外に出て普通に生活し、少しずつ日常を取り戻しながら、療養期間を締めくくりたい。この2週間、心配してくれた皆さん、本当にありがとう。少しずつ、いつもの生活に戻る希望が見えている。

広島は今日は少し曇り。秋が深まり、冬の入り口に立つ季節だ。肌寒さを感じる中、クリスマスツリーを準備して冬の気分を先取りするのもいいかもしれない。皆さんも、小枯らしの吹く中、それぞれの思いを抱えながら、人生を深く味わいましょう。

では、今日も元気に。同じ空の下、心は繋がっている。心は一つ。よっしゃ、行くぞ!

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