✍️弾き語りと音楽制作の楽しさ:懐かしい曲で家族とコラボ

おはよう。今朝も小雨が降っていて、めちゃくちゃ涼しい。もう完全に肌寒い時期の入り口に入った感じだ。昨日の職場では全館自動冷房が夏と同じ温度設定だったので、激寒だった。

さて、日曜日の父親の誕生日会に向けてカバー弾き語りをするための楽曲のアレンジを始めた。音楽制作も楽しいけど、やっぱり弾き語りで遊ぶのは心から楽しいと感じる。久しぶりに自分のオリジナル曲ではなく、僕の大好きな、青春時代に聴いた懐かしい曲を弾いている。家族とコラボするために、懐かしい曲を数曲披露する際、アコースティックバージョンにアレンジしたり、ハモる部分を作るなどの工夫を考えているところだ。

最近は、自分だけが歌うのではなく、リーダーシップを発揮して、歌いたい人や音楽が好きな人、例えばカラオケが好きな程度の本格的に音楽活動をしていない人にも、音楽を楽しむ機会を積極的に提供することで、新たな幸せの届け方や笑顔の作り方を実感している。自分の音楽を通して、こうした人々が一緒に楽しんだり、心を動かす瞬間を共有できることが、今まで以上に大きな喜びになってきた。

誰に聴かせるわけでもなく、ただ歌うだけで楽しいし、もし誰かに聴いてもらえたらそれも最高に楽しい。

感じたのは、長年の音楽活動や弾き語りの経験が無駄ではなかったということ。ギターは相変わらず難しいことはできないけれど、表現力やアレンジの工夫、曲の聴かせ方が自然と身についている気がする。これまでの音楽制作やライブの経験が、少しずつ自分の力になっているんだなと実感した。

こうした経験をアウトプットすることでさらに定着させ、技術を吸収する機会にしたい。もちろん、ギターのテクニックをもっと磨くには練習や努力が必要だと分かっているけど、できる時に少しずつ技術をアップさせていきたい。

やっぱり、自分が大好きな曲、キーが合う曲、メロディーが心に響く曲を歌うときが一番気持ちいい。今朝はブルーハーツの『歩く花』を歌ったけど、シンプルな曲ながら歌詞もメロディーも最高で、青春の思い出がよみがえる。

今週はカバー曲のアレンジを中心にするため、オリジナル曲の音楽制作の進捗は少し遅くなりそうだ。『近所のお兄ちゃん』のボーカル編集作業フェーズで止まっているけど、焦らず進めるつもりだ。人生はまだ半分残っているし、のんびり完成させればいい。

ただ、SNSの発信頻度を少し緩めて、受験勉強に集中しているこの期間を活かして、43歳でオリジナル曲をすべて完成させるという目標を絶対に達成したい。手を緩めず、頑張るぞ!

今日も勉強、音楽、生活、仕事、全部頑張ろう。みんなも頑張ってね。ありがとう!今日もバイバイ!

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