✍️本当の繋がり:公式サイトで感じた温かい応援

おはよう。今日は9時間睡眠したよ。夜9時に寝て朝6時に起きたから、とてもスッキリだ。

さて、毎日SNSを投稿し続けて900日間というルーティンをやめて3日が経った。スマホを見る時間が圧倒的に減り、予想外の嬉しい結果を感じている。それは、SNSに投稿しなくなったにもかかわらず、この公式ブログへのアクセス数が減るどころか増えていることだ。SNSしか見ていなかった人が、このブログにわざわざ来てくれるようになったのは本当に嬉しい。

SNSは自分のプラットフォームではない。運営側のアルゴリズムに左右されるし、見たくない記事が頻繁に表示されることもある。習慣的にいいねを押すだけのエンゲージメントも多く、3年近く続けているうちに、そうした表面的なやり取りに少し虚しさを感じることもあった。

公式サイトには、SNSのように誰がアクセスしたか分かる足跡機能はない。SNSでは「誰が見てくれたか」を実感できるけれど、ここでは何人がどれくらい滞在したかといった数字しかわからない。誰が見てくれているのかわからない寂しさはあるけれど、それでいいのかもしれない。本当に見たいときだけ見てもらい、社交辞令的なやり取りも不要になる。何か伝えたいことがあれば、公式サイトにコメントしてくれてもいいし、他の手段でコンタクトを取ることもできる。こうした形で、発信する側と見る側がフェアな関係を保てるのは、ある意味で真のインタラクティブなエンゲージメントだと思う。

自分の運営サイトで本当に見たい人だけが訪れる場所を作ったのは正解だったし、それが本質だと感じる。もちろん、SNSの拡散力も必要で、3年近く毎日発信してきたおかげで「MUSICおさむ」というキーワードで検索すると僕だらけが表示されるようになった(笑)。でも、毎日投稿をやめて、本当に応援してくれる人たちの姿が見えてきたことは、僕にとって真のフィードバックであり、励ましだ。

たとえ誰一人興味を持たなくなったとしても、この活動への思いは変わらない。大切な家族や仲間たちの笑顔のために、この思いを伝えるツールとして音楽は楽しい。それに共感してくれる人がいたら、とても嬉しいし、それは幸運なことだと思う。

さて、『I am Scared』については、ついにマスタリングまで完成したので、リリースに向けてジャケット画像を制作することにした。正方形の画像が必要なので、イラストレーターやフォトショップなどのグラフィックソフトで自作する予定だ。今回はイメージを一新して、ゼロから楽曲のイメージを具現化する作業に挑戦しようと思う。真っ白なキャンバスに自分のイメージを表現する、この作業も大切な最後の締めだ。また画像ができたらここで公開するね。

今日は敬老の日。それぞれの立場や環境で、この日を大切に過ごそう。それではみんな、バイバイ!

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