おはよう。今日は1月4日。夜は大学時代の仲間たちと会う予定だ。
昨日は中学校時代のサッカー部の友達と集まった。職業も価値観もバラバラ、性格も十人十色。それでも「サッカーが好き」という一点でつながり、青春を共に駆け抜けた仲間だ。あの頃は何もかも未熟で、悩みもぶつかり合いも多かった。それでも一緒に過ごした時間が土台となり、今でも強い絆で結ばれている。
中学校の友達と話すと、いつも自分の「原点」を思い出す。成長過程の揺れ動く感情や、未熟だった自分が確かにそこにいたという実感。それを知っている仲間と腹を割って話せる時間は、自分の人生を振り返る貴重な機会だ。笑い合い、懐かしみ合いながら、自分の現在地をしっかりと確認できる。
そして、今日は大学時代の仲間たちと会う。中学校時代の友達とは違い、学力や価値観、環境が近い彼らとの集まりは、また別の楽しさがある。同じ目線で共有できる話題、分かり合える感覚。深い話からくだらない冗談まで、どれも腹の底から楽しめる。こうして異なる種類の友情に触れるたび、自分の人生にいかに多くの「豊かさ」があるかを実感する。
若い頃は人と自分を比べ、一喜一憂することが多かった。誰かの成功が羨ましかったり、自分の失敗に劣等感を感じたり。でも今は違う。年齢を重ねたことで、「自分は自分」「人は人」と自然に思えるようになった。人の成功を心から祝福し、応援できる余裕が生まれたのは、確かな成長だと思う。そんな成熟した仲間たちとの時間が、ますます楽しいものになっている。
昨日の会合も最高だった。そして今日もきっと、笑いに満ちた一日になるだろう。こうしてそれぞれの時代を共に過ごした仲間と再び集うことで、自分の価値観や目標を見つめ直し、未来に向けてのエネルギーをもらえる。
それから一つ、特別なお知らせ。今日からオリジナル曲『白い記憶の物語』がリリースされた。この曲は、冬の情景を背景に大切な記憶や絆を描いた一曲だ。静かに降る雪の中で過去と現在が溶け合うような、そんな世界観を音楽で表現した。特に家族の声を取り入れたことで、自分にとってもかけがえのない作品になった。国内のストリーミングサービスやYouTubeで聴けるので、ぜひ耳を傾けてほしい。
今日も正月休みを存分に楽しみながら、心にゆとりを持っていこう。離れていても、同じ空の下でつながっている。ありがとう。そして愛してる。またね!バイバイ!