✍️夏の終わりに感じる哀愁と宿題

今日は、『夢のしずく』のサビのピアノ旋律とベースラインやドラムを少し手直ししたよ。だいぶいい感じにまとまってきた。あとは細かい音の質を調整してもう少しで完成だ。

おはよう。
学生のみんな、そろそろ夏休みも終盤だね。宿題は終わったかい? 提出物や新学期の準備はできた? この夏、青春は楽しみ切ったかい? 夏はあっという間に終わるし、若い時期もすぐに過ぎてしまうぜ。だからこそ、毎日、全力でもがき駆け抜けろよー!

それはそうと、だいぶ涼しくなってきたね。夏って短いよね。日本は涼しい時期が多いな。日本の季節は最高だよ。暑い夏も、心地よい春や秋も、寒くて美しい冬も楽しめる。四季があるのは素晴らしい。

さて、夏休みの宿題の話に戻るけど、僕は夏休みの初めに一気にやるタイプだった。仕事でもそう。やるべきことは早めに終わらせて、あとは安心したいんだ。途中でイレギュラーな案件が入ってくると、あたふたしちゃうのが怖いんだ。

ただ、そんな性格だからこそ、先延ばしができない。タスクを溜めると、気持ちがいっぱいになってしまって不安になるんだ。だから、先にやらないと気が済まないんだよね。

逆に、提出物を後回しにできる人はすごいと思う。キャパが広くて、落ち着いているんだなって尊敬するよ(笑)。僕には精神的に耐えられない。極端な話、1ヶ月分の仕事も、先に手をつけられるものなら、最初の2、3日で終わらせたいくらいなんだ。

でも、このやり方は、自分のキャパシティ内でできる量だからこそ可能なんだ。今の職場の本社機能にあたる中央、つまり東京の中央部署で働いていたとき、キャパを超える業務量に直面したことがある。その時は同じように先に終わらせようとしたけど、間に合わなくてキャパオーバーになったんだ。全力でやっても量が多すぎて、期限に間に合わないと心が落ち着かなくて、オーバーヒートする。周りは多少遅れても平気な雰囲気だったけど、僕にはそれが性格的に順応できなかった。

その経験を経て、今は急ぎすぎず、焦りすぎず、でも先延ばしもせず、適度にやるべきことをこなすバランスを学んだんだ。

子どもたちにも「やることをやってから好きなことをやりなさい」と言う親は多いけど、心配しなくても大丈夫。子どもたちは自分でいろんな経験をして、ちょうどいいペースを見つけていくから。焦らず、でも怠けず、ちょうどいいタイミングでやることを覚えていく。それが成長だし、それぞれの個性に合わせて身についていくと信じている。僕たち大人は、彼らが自立して気づけるよう、適切にフォローする存在でありたいね。この文章も、その気づきの一助になればと、渾身の思いで書いている笑

さぁ、今日もみんな頑張ってね。バイバイ。

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