✍️未来を見据えた断酒の挑戦

おはよう!海辺の旅館でも朝5時に目覚めるなんて、習慣って本当にすごいね。早寝早起き、笑。

昨日は、成人を迎えた甥っ子たちと一緒に海辺の旅館に泊まり、弾き語りをしたり、歌を歌ったり、語り合ったりしたんだ。みんなお酒を飲んでいて、甥っ子たちともお酒を交わしたかったけど、なんとか我慢したよ、笑。それにしてもめっちゃ楽しかった。かけがえのない時間だった。
タバコに対する世間の見方が変わってきたように、ここ数年でお酒に対する考え方もかなり変わってきた。これからさらに変わっていくと思うし、お酒に関する文化も変化するだろう。そんな中、俺は先駆者として、飲める体でありながらも、強い意志で依存物質をやめることに挑戦している。これによって、間違いなくリスクを減らし、幸福な人生を送る可能性を高めることができるはずだ。
「酒を飲まないことで人生の半分を損する」と思われがちだけど、「酒を飲むことで人生の大半を損する」と自分に言い聞かせている。
結局、断酒の話になっちゃったね、笑。今日は断酒を始めてから293日目だ。正月やお盆、友達との再会、仕事の飲み会、キャンプ、そして今回の海辺の旅館でも、数々の誘惑を乗り越えてきた。たくさんの誘いにも負けず、強い意志を持ち続けてきた。
俺は未来を見据えている。依存物質が強制的にドーパミンを出させることの恐ろしさを理解しているからこそ、薬物もタバコも酒も、すべてを避けることを選んでいる。20年以上依存してきたけど、脳がその快楽を覚えているから、今でもやりたい気持ちはある。でも、頑張るんだ。
俺は時代を先取りしている。まだ嗜む文化が残っているけど、息子たちの世代には強制せず、俺の背中を見せることで示していきたい。あー、飲みたい、笑。
でも、頑張るぞーー!

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