おはよう。今日は久しぶりにゆっくり寝て、8時間たっぷり休むことができたよ。正月明けからイレギュラーな仕事が続いて大変な1週間だっただけに、この三連休は特別に感じるね。プライベートも相変わらず忙しいけど、合間に気分転換をしながら生活を楽しみたいと思う。そして、昨日のブログにも書いたように、歌を研究し続ける中で新たな気づきを深めた一日だった。特に裏声の重要性を再認識したよ。
裏声を響きよく発声する際のフォームや仕組み――軟口蓋、頬、喉仏の位置、声帯の引っ張り方、喉周りの力感、口腔や鼻腔の広がり、腹式呼吸による息のコントロール――これらが正しい響きのあるミックスボイスを発声するための教科書になることに改めて重要性を感じたんだ。裏声の仕組みを深く理解することで、それをミックスボイスにモデリングして応用できる。これが、特に喉が力みがちで重心が上がりやすいハイトーンで、高音を楽に、しかも綺麗に響かせる鍵だと改めて実感した。
ハイトーンでは喉仏が上がりやすくなるけど、裏声のように喉仏を意識的に下げて咽喉腔の開きを保つことで、響きを維持することができる。喉に無理な力をかけず、息をコントロールして重心を安定させれば、高音でも喉が詰まることなく楽に歌える。昨日はこの感覚を染み込ませる認知改革の日だった。裏声の響きをミックスボイスで再現できるようになると、高音域での安定感と響きが格段に増す。これは地声ではなく、声帯筋を使った正しいミックスボイスで行うことが前提だ。さらに、裏声を研究することで、ビブラートやしゃくり、フェイクといった表現もより自然に行えるようになると感じたよ。
昨日の発見は、これまで30年以上抱えてきた歌についての疑問や悩みを解消する糸口になったようで、本当に嬉しい。裏声の研究を深めることで、ビブラートができたりできなかったりする理由も明確になった。こうして自分なりに、体で感じることでさらなる進化を実感していて、まるで歌唱の進化が加速しているような感覚だ。
音楽制作に関しては、この2日間は歌に注力していたため、ロケットコードのオリジナル曲のアレンジ作業には手をつけられなかった。ただ、肝心な歌唱の進化の方向性が固まってきたので、これからは歌の合間に音楽制作やアレンジ作業も進めていきたいと思う。
音楽って本当に楽しい。もちろん音楽だけでなく、仕事関係の受験や資格勉強も順調だ。今回学んでいる内容は、自分の人生やキャリアに直結していて非常に意義深い。資格取得だけが目標ではなく、学びそのものが自分の人生を豊かにしてくれると感じている。これまで積み上げてきた経験や知識をさらに後押ししてくれる内容ばかりで、勉強が楽しいとさえ思えるよ。
では、家族みんなの顔を思い浮かべながら、一人ひとりが元気で笑顔でいることを信じている。それだけで僕も幸せだ。同じ空の下でつながっていると感じながら、今日も一日を楽しみたい。今日もありがとう!では、バイバイ!