日々のことば(ブログ)

✍️SEOはもう古い?ChatGPT自身に聞いてみた|AIから引用される記事・選ばれる記事の共通点とは

おはよう。
AIから引用される記事とは、ChatGPTやGemini、Claudeなどの生成AIが回答を作る際に、参考情報として選びやすい記事のこと。

Google検索だけではなく、AIへ直接質問する人が増えている今、この「AIから引用される記事」という考え方が、これからのブログ運営においてますます重要になっていくのではないかと感じている。

今日は、AIから引用される記事にはどんな共通点があるのか、従来のSEOと何が違うのか、そしてこれから僕たちはどんな記事を書いていけばいいのか。ChatGPT自身に聞いてみた内容も交えながら、できるだけ分かりやすく整理してみたい。

僕はブログを書き始めて4年半。この4年半、一日も欠かさず、毎日記事を書き続けてきた。雨の日も、風の日も、仕事で疲れた日も、旅行中も、体調が万全ではない日も、とにかく「毎日続ける」と決めて書き続けてきた。

最初の頃は、一日に数人しか読まれない日も珍しくなかった。それでも積み重ねることをやめなかった結果、今では一日約1万人、月間約35万人の方が検索エンジンからブログを読みに来てくださっている。

しかも、そのほとんどが広告ではなく、Googleなどの検索エンジンからの自然流入。もちろん、一つの記事だけがアクセスを集めているわけではない。何百本という記事が、それぞれ違うタイミングで検索され、長いものでは何年も読み続けられ、このブログ全体を支えてくれている。

だからこそ、最近ある疑問が頭から離れなくなった。

「これからAIが検索する時代になったら、SEOはどう変わるんだろう?」

Googleで検索するだけではない。
ChatGPT。Gemini。Claude。
今、多くの人が「検索窓」ではなく、「AI」に直接質問するようになり始めています。

もしそうなら、これからは検索エンジンだけではなく、AIにも理解され、AIから引用される記事が重要になってくるのではないか。そんな疑問が浮かぶ。

そこで今回は、少し変わった方法で記事を書いてみることにした。
ChatGPT自身に、「AIはどんな記事を引用したくなるの?」と聞いてみた。

すると返ってきた答えは、僕の想像以上に興味深いものだった。


SEOとは?

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、Googleなどの検索エンジンで記事を見つけてもらいやすくするための取り組みのことだ。

タイトルの付け方、見出しの構成、読みやすい文章、ページの表示速度、画像の設定、内部リンクなど、さまざまな要素を改善し、「読者に役立つページ」と検索エンジンから評価されることを目指す。

僕もこの4年半、そうしたSEOを意識しながら記事を書き続けてきた。

その積み重ねが、今の検索流入につながっていると思っている。
しかし今、新しい流れが始まっている。

それが、「AI検索」の時代だ。


AI Overviewsとは?

AI Overviews(AIオーバービュー)とは、Google検索でAIが複数のWebページを読み取り、その内容を要約して検索結果の上部に表示する機能である。

これまでは検索結果から自分で記事を選んで読んでいた。
しかし現在は、AIが先に情報を整理し、「まず答え」を提示する場面が増えてきている。

さらにGoogleは、生成AIを活用した検索体験を強化し、「AI Overviews」や「AI Mode」を通じて、役立つ情報や独自性のあるWebサイトへ利用者を案内する方向性を示している。

つまり今後は、

「検索順位で上位になること」と、「AIから引用されること」は、似ているようで少し違う力が求められる時代になってきた。

そう考えるようになった。


ChatGPT自身に聞いてみた

そこで僕は、ChatGPTに率直に聞いてみた。

「AIは、どんな記事なら引用したくなるの?」

返ってきた答えは、とてもシンプルだった。

「AIは、人間以上に”内容そのもの”を読んでいます。」

この一言が、とても印象に残った。
従来の検索エンジンは、「どの記事を検索結果の上位へ表示するか」という考え方が中心だった。
しかし生成AIは少し違う。
AIは、

「この質問に答えるために、一番役立つ情報はどの記事に書かれているのか。」

という視点で情報を探し、複数の情報を整理しながら回答を作っているという。
この考え方を聞いた瞬間、「なるほど。」と思わず声が出た。

なぜなら、それは僕自身が4年半ブログを書き続ける中で、一番大切にしてきたこととも重なっていたからだ。


AIから引用される記事には、7つの共通点があった

ChatGPTは続けて、AIが参考にしやすい記事には共通点があると教えてくれた。

もちろん、ChatGPT、Gemini、Claudeなど、それぞれ仕組みは異なる。また、どのAIも評価アルゴリズムを公開しているわけではない。だから、「これを書けば必ず引用される」という魔法のような方法は存在しない。
ただ、各社が公開している情報や、実際の挙動から見えてくる共通点は確かにある。

そして興味深かったのは、その多くが「人にとって読みやすい記事」と重なっていたことだ。


① 「○○とは?」から始める

今回、僕自身が一番勉強になったポイントだった。

例えば、
「SEOとは?」「AI Overviewsとは?」「生成AIとは?」
最初に一文で定義を書く。

たったそれだけで、人もAIも、「この記事は何について書かれているのか。」
を理解しやすくなるという。

考えてみれば当然だ。初めて読む人にとっても、最初に定義が書かれている記事の方が理解しやすい。
これから僕も、できるだけこの書き方を取り入れてみようと思う。


② 一つの記事で疑問が解決する

AIは、「答えを作るための材料」を探している。

だから、「続きは別の記事へ。」「詳しくはこちら。」
という記事よりも、

一つの記事を読めば全体像が理解できる記事の方が、参考にしやすいそうだ。
これはSEOというより、読者への思いやりでもある。

最後まで読めば疑問が解決する。
そんな記事は、昔も今も価値が変わらない。


③ 見出しだけでも内容が伝わる

例えば、抽象的なわかりずらい見出しより、
「AI時代でもSEOの本質は変わらない」

という見出しの方が内容を想像しやすい。
見出しは、読者だけではなくAIにとっても目印になる。

だからこそ、見出しだけ読んでも記事の流れが分かる。
そんな構成が理想なのだという。


④ 実体験が書かれている

ここはAIには真似できない。

例えば、
「4年半、毎日ブログを書いてきた。」
「月35万人が検索から訪れるブログを運営している。」
「ChatGPT、Gemini、Claudeを実際に課金して使い比べている。」
こうした経験は、世界中で僕しか持っていない一次情報だ。

AIは膨大な知識を持っている。
でも、

あなた人間が経験したことは、AIには作れない。
だからこそ、実体験の価値はこれからさらに高くなっていくと思う。


⑤ 事実と意見が分けて書かれている

これも、とても重要だと感じた。
例えば、「Googleはこう発表している。」これは事実。

「僕はこう思う。」これは意見。この二つをきちんと分けて書く。

その積み重ねが、読者からの信頼につながり、結果としてAIにとっても理解しやすい記事になる。


⑥ 読みやすく整理されている

長い文章が延々と続く記事は、人間でも読むのが大変だ。

適切な見出し。読みやすい段落。必要な箇条書き。自然な文章の流れ。
こうした工夫は、人にもAIにも優しい。

つまり、

「人間が読みやすい記事」は、「AIにも理解されやすい記事」でもあるのだ。


⑦ 読者の疑問に、最後まで答えている

最後に、一番印象に残ったのがこの考え方だった。
従来のSEOでは、「検索順位を上げる。」ことがゴールになりがちだった。

でもAIは違う。AIが探しているのは、「質問に答えるための情報」だ。

だから、読者が何を知りたいのか。
どんな疑問を持っているのか。
どこでつまずくのか。

そこに丁寧に答えている記事ほど、価値が高くなる。
これはSEOというより、「良い記事とは何か。」という本質の話なのかもしれない。


Googleも「AI時代でもSEOの基本は変わらない」と発信している

今回調べていて、一番安心したことがある。
Google自身が、「AI時代になっても、SEOの基本は変わらない。」という考え方を示していることだ。

独自性があること。実際の経験が書かれていること。
人の役に立つこと。信頼できること。Googleは、そうしたコンテンツをこれからも大切にすると説明している。

つまり、AI向けだけの特別な裏技が生まれたわけではない。
これまで誠実に記事を書き続けてきた人ほど、AI時代でも評価されやすい。

僕は、この考え方を知って少し安心した。
4年半積み重ねてきたことは、決して無駄ではなかったのだ。


僕自身も、今日から少し書き方をさらに工夫してみようと思う

今回、一つ決めたことがある。

それは、これからの記事では、「○○とは?」
という定義を、できるだけ最初に入れることだ。

今までの僕の記事は、体験談から入ることも多かった。
それでも読者には伝わっていたと思う。

でも、これからは読者だけではなく、AIも記事を読む時代になる。
だから、「この記事は何について書いているのか。」
これを最初に分かりやすく伝えることを意識してみようと思う。

これはAIのためだけではない。
初めてこのテーマに触れる読者にとっても、きっと読みやすい記事になるはずだ。

そして、この記事自体も一つの実験にしてみたい。
実際にこの書き方で公開し、検索順位やアクセス数、AIからの引用などに変化があるのか。
数か月後、あるいは一年後に検証し、その結果もこのブログでありのままを報告しようと思う。


AI時代のSEOチェックリスト

今回学んだことを、自分自身へのメモも兼ねて整理してみる。
これから記事を書くときは、こんなことを意識したい。

  • 最初に「○○とは?」と定義を書く
  • タイトルだけで内容が伝わるようにする
  • 見出しだけでも記事全体の流れが分かる構成にする
  • 一つの記事で読者の疑問を解決する
  • 実際に経験したことを書く
  • 事実と自分の考えを分けて書く
  • 信頼できる情報を参考にする
  • 読者が次に知りたくなることまで先回りして答える

そして最後に、一番大切なのは、
「読者の役に立ちたい」という気持ちを忘れないこと。
これに尽きると思う。


AIは「良い記事」を探している

今回、ChatGPTと話していて、一つ印象に残った言葉がある。
「AIは検索順位だけを見ているのではなく、質問に答えるための材料を探している。」

この考え方を聞いたとき、妙に納得した。AIは、人間が積み重ねてきた知識や経験を整理し、必要な人へ届ける役割を担っている。

だからこそ、AIから引用される記事とは、結局は、人にも信頼される記事なのだと思う。


AI時代になっても、本質は変わらない

ブログを書き始めて4年半。
最初は、「誰か一人でも読んでくれたら嬉しい。」

そんな気持ちで始めた。それが今では、一日約1万人、月間約35万人もの方に検索から読んでいただけるブログになった。そして今、時代はまた大きく変わろうとしている。

検索エンジンだけではなく、AIが情報を届ける時代。でも、不思議と焦りはない。

むしろ、少しワクワクしている。なぜなら、今回ChatGPTと話して分かったことは、特別な裏技ではなかったからだ。

「分かりやすく書く。」
「正確に伝える。」
「実際に経験したことを書く。」
「読者の役に立つ。」
そんな基本こそが、これからも一番大切だということだった。

それなら、この4年半積み重ねてきたことは、決して無駄ではなかった。
むしろAI時代だからこそ、その積み重ねが生きてくるのかもしれない。


まとめ

今回、少し変わった方法で記事を書いてみた。

ChatGPT自身に、
「AIはどんな記事を引用したくなるの?」と質問し、その答えをもとにこの記事を作ってみたのである。

もちろん、AIの仕組みはこれからも進化していく。今日の常識が、数年後も同じとは限らない。
だから僕も、これから実際にブログを書きながら検証を続けていこうと思う。

もしAIから引用される機会が増えたら、その結果もこのブログで正直に報告したい。
そして、もし思ったような結果にならなかったとしても、それもまた貴重な経験になるはずだ。
結局のところ、AI時代になっても変わらないものがある。

それは、読者のことを考え、役に立つ記事を、一つひとつ丁寧に積み重ねていくこと。
その姿勢こそが、検索エンジンにも、AIにも、そして何より読者にも届く、一番大切なSEOなのだと、僕は感じた。

今日の記事が、ブログを書いている方や、これから情報発信を始めようと思っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しい。それでは今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

愛と感謝を胸に。
今日も目の前のことを一生懸命頑張るぞ!
またね、バイバイ!


松永 修|MUSICおさむ

広島で、家族と日常を大切にしながら、音楽と文章をつくっています。作詞・作曲から、歌、演奏、録音、映像、発信まで、自分の手で育てています。音と言葉で、人生に小さな灯りを。

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