日々のことば(ブログ)

✍️AIコピペ提出経験36%|大学生の課題から見える学び方の大転換

おはよう。今日は、AIと教育について少し考えてみたい。

最近、大学生の中でAIや翻訳ツールを使って課題を作成することが当たり前になりつつあるというニュースを見た。これを見て、「けしからん」と感じる人もいるかもしれない。でも僕は、それだけでは語れない時代の変化を感じた。

正直、僕が大学生だった頃にはこんなものはなかった。インターネットも今ほど発達しておらず、調べものは図書館へ行き、本を探し、先生に聞き、友達に教えてもらいながらレポートを書いていた。

今思えば大変だったけれど、それが当たり前だった。


時代とともに変わる学び方

昔は友達とのつながりがとても大切だった。

試験範囲を教えてもらう。
レポートの参考資料を借りる。
分からないところを聞く。

人との関わりの中で学ぶ場面がたくさんあった。

一方で、コミュニケーションが苦手な人や、人間関係がうまく作れない人にとっては、それが大きなハードルになることもあった。

今は違う。

分からないことがあればAIに聞ける。
文章の構成も考えてくれる。
外国語の翻訳もしてくれる。

人に聞くのが苦手な人でも知識へアクセスできる時代になった。

これは間違いなく大きな進歩だと思う。


AIは悪者ではない

僕はAIを使うこと自体を否定する気はない。むしろこれからの社会では、使うことが前提になると思う。

昔で言えば電卓だ。電卓が出てきた時も「暗算しなくなる」と言われた。
インターネットが出てきた時も「調べなくなる」と言われた。

でも結果として社会はそれらを受け入れ、活用しながら発展してきた。
AIも同じだと思う。

これだけ便利なものがある以上、「使うな」という方向にはもう戻れない。
大切なのは、AIを使ったかどうかではなく、その情報をどう判断し、どう活用するかだ。


教育のあり方も変わる時代

だからこれから求められるのは、AI禁止の教育ではなく、AIを前提とした教育なのかもしれない。

例えば、
AIで調べる。
AIで要約する。
AIで文章を整理する。

そこまではできる。

でも、
なぜそう考えたのか。
本当に正しい情報なのか。
自分はどう思うのか。

そこは人間が考えなければならない。
答えを出す力だけではなく、答えを見極める力。

これからはそういう力がますます重要になっていく気がする。
AIを使いこなす力。
情報を見抜く力。
自分で判断する力。

いわゆるITリテラシーや情報リテラシーの教育が、これまで以上に大切になる時代なんだろうと思う。


大人も変わらなければならない

変わるのは子どもたちだけではない。
僕たち大人も変わらなければならない。

課題の出し方。
学びの評価の仕方。
考える力の育て方。

これまでの常識だけでは対応できなくなっている。
AIがある時代だからこそ、何を学ぶのか。

AIがある時代だからこそ、人間にしかできないことは何なのか。
そんな問いを社会全体で考える時代になったのかもしれない。

僕はそれを悲観的には見ていない。
むしろ、新しい道具を手に入れた人類が、次の学び方を模索している過渡期なんだと思う。

時代は変わった。
でも、人が成長したいと思う気持ちや、誰かの役に立ちたいと思う気持ちは、きっとこれからも変わらない。


おわりに

AIが広がることで便利になることもあれば、人とのつながりが薄くなる側面もある。
良い悪いで単純に判断できる話ではない。

だからこそ、大切なのは変化を否定することではなく、変化とどう向き合うかを考えることだと思う。

さあ、今日もそういった世の中全体のことを考えながら、教育のあり方が結局は社会をつくるということを一人ひとりが意識して、選択しながら行動していこう。

みんなが少しずつそんな思いで動けば、世の中は少しずつ変わっていく。
その一歩一歩が、未来の子どもたちにつながっていく。

そんな努力モチベーションの源は、結局のところ子どもたちへの愛だったり、親への感謝だったりする。
愛と感謝を胸に、今日も頑張ろう。

じゃあね、バイバイ。


松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリアコンサルタント|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|IT・AI設計・コンサルタント

関連記事

最新記事
会員限定記事
おすすめ記事
PAGE TOP
ログイン 会員登録
会員登録