日々のことば(ブログ)

✍️国旗損壊罪が成立へ|なぜ今なのか?背景を整理してみた

おはよう。今日は少し気になるニュースがあったので、その話を書いてみたい。

自民党や維新など4党が共同提出した「国旗損壊罪」の法案が、今国会で成立する見通しになったと報じられている。

ニュースの見出しや報道だけを見ると、
「国旗を燃やしたら罪になるの?」
「今までは違ったの?」
「なんで今になって?」

そんな疑問を持った人もいるかもしれない。
こういう話題はどうしても賛成・反対で盛り上がりやすいし、SNSを見るといろんな意見が飛び交っている。

だから今日は、僕自身の考えを押し付けるというよりも、まずは今報じられている内容や背景を整理してみたいと思う。その上で、皆さんがそれぞれ考えるきっかけになれば嬉しい。


■ そもそも国旗損壊罪とは何か

今回の法案は、日本の国旗である日の丸を、公然と侮辱する目的で損壊した場合に処罰できるようにするものだ。
損壊とは、

・燃やす
・破る
・切り裂く
・汚す

などが想定されている。
報道によると、法定刑は

・2年以下の拘禁刑
または
・20万円以下の罰金
になる見込みだ。

もちろん、古くなった国旗を処分するような行為まで対象になるわけではない。
あくまでも「侮辱目的」で行われた場合が対象とされている。


■ 実は外国の国旗には以前から法律があった

今回のニュースで意外に感じた人もいるかもしれない。
実は日本には以前から「外国国章損壊罪」という規定がある。

外国の国旗を侮辱目的で燃やしたり破ったりした場合は処罰の対象になる。
ところが、日本の国旗については明確な処罰規定がなかった。

そのため、
「外国の国旗は守られているのに、日本の国旗には同じ規定がないのはおかしいのではないか」
という議論は以前から続いていた。
今回の法案は、その不均衡を解消する意味合いもあると言われている。


■ なぜ今になって法案が動いたのか

この話自体は実は昔からあった。
過去にも法案提出が検討されたことはあったが、成立には至らなかった。

今回は自民党と維新を中心に法案提出が進み、成立する可能性が高まったと報じられている。
背景にはさまざまな要因があるとされるが、

・外国国旗との扱いの違い
・SNS時代の過激なパフォーマンス
・国家の象徴に対する考え方

などが議論の対象になってきたようだ。


■ 賛成意見ではどんなことが言われているのか

報道ベースで整理すると、賛成する立場からは主に次のような意見が出ている。

・国の象徴を守るべき
・外国国旗との不均衡を解消すべき
・国旗を大切に思う国民感情を保護する必要がある
・海外でも同様の法律を持つ国がある

という考え方だ。
もちろん、政治的な立場というより、

「国の象徴なのだから一定の保護は必要ではないか」

という感覚で支持している人もいる。


■ 一方で慎重な意見もある

反対や慎重な立場からは、
・表現の自由との関係
・抗議活動との線引き
・どこまでが処罰対象になるのか
といった点が指摘されている。

例えば政治的な抗議行動として行われた場合はどう考えるのか。
あるいは芸術作品や表現活動との違いをどう判断するのか。

そうした議論は以前から続いている。
今回の法案にも、表現の自由への配慮が盛り込まれていると報じられている。

つまり、
「国旗を守ること」と「表現の自由を守ること」
その両方をどうバランスさせるのかという議論でもある。


■ 成立したら私たちの生活は変わるのか

正直なところ、多くの人の日常生活にはほとんど影響はないと思う。
普段生活していて国旗を燃やしたり破ったりする機会はまずない。

一方で、

・政治活動
・デモ活動
・SNS配信
・過激なパフォーマンス

などには影響が出る可能性がある。
その意味では、生活そのものを変える法律というより、

「国の象徴をどう考えるのか」

という価値観に関わる法律と言えるのかもしれない。


■ ニュースをきっかけに少し考えてみる

今回の法案についても、賛成の人もいれば反対の人もいるだろうし、いろんな考え方があって当然だと思う。
大事なのは、誰かの意見をそのまま信じることではなく、自分なりに情報を見て、自分なりに考えてみることなのかもしれない。

僕も今回調べながら、
「今まで外国の国旗には法律があって、日本の国旗にはなかったんだ」
と初めて知ることで視野も広がる。ニュースをきっかけに少し視野が広がる。

では今日も、良い一日を。
愛と感謝を込めて、全力で噛み締めて生きていこう。

バイバイ。


松永 修 – MUSICおさむ

松永 修|MUSICおさむ|国家公務員|キャリアコンサルタント|作家・メディアクリエイター/音楽クリエイター(シンガーソングライター)|IT・AI設計・コンサルタント

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